

ウッドデッキの修理は完成しました。
写真でお見せ出来ないほど、手作り感があり大工仕事というよりアート作品となってしまった。
この写真では手引きのノコギリを使っているように見えますが、実際は電動の丸鋸を使いました。

オイラが日曜大工でウッドデッキを直していると
「何か手伝う事はあるか?」とバ~様がやってきます。
「手伝ってもらいことは無いと素気無く言っても、塵取りをだして掃除を始めるのです。
まぁ鬱陶しい事!
のこぎりを使えば材料の木材の切る方を持というとするのです。
危ないったらありゃしない。
そのうちにメジャーが消えて、ノコギリが消えてドライバーが消える。
何処に置いてきたのか?と探すと家の中にある。
バ~様です。使わないなぁと思ったら何を思うのか?すぐに片付け始めるのです。
そして作業をしている間は、道具を保管してある物置の扉は開けっ放しで鍵は刺しておくのですが。
いつの間にか物置は閉められ、鍵が有りません。
バ~様に鍵の場所をたずねると「みんなお前がやっとるからワシに聞いても知らんぞ!」と言うのです。
オイオイ!どうしてや!
「長生きしたら嫌われる。早く死なないかんということやなぁ」という結論になるのです。
結局鍵は見つからず!予備の鍵を使いことになったのだが・・・

自分が認知症になっていないだろうか?ということを疑う人は正常で認知症の人は自分を疑わない。

nikon coolpix S9700

22年経過したウッドデッキはあちらこちらが腐っていて、足元を見て歩かないと・・・というより歩けないと言った方が適切な表現です。
それをどうにかして歩けるように補修をしているのですが、これがなんとも厄介な仕事です。
もう何年も前から「ヤロウ!ヤロウ!やるぞ!」と掛け声だけは心の中で叫んでいたのです。
それで蚊もいなくなり観葉植物も室内に入れる時期がやってきたので・・・こそこそと始めたのです。
今日もやっつけ仕事でなんとかなさ!という精神で!