またあした

さようなら

深緑 野分著 戦場のコックたち 東京創元社

久しぶりに1ぺージが上・下に二段組みされた小説を読む。

圧倒的な文章のうまさが、時間を忘れて読みふけってしまう。おもしろい物書（作家）が誕生したなぁと感じた。

ペンネームはもうすこし・・・何とかならないの？センスが無いと思いますけど・・・ひっとして「宮部みゆき」じゃないだろうね？・・・というぐらい読ませる文章です。

主人公は志願兵のアメリカ空挺師団第506パラシュート歩兵連隊第三大隊の五等特技兵だ。

軍隊へは志願したが戦闘要員としては向いていないと思い戦場のコックへと転任した19歳の青年。

1944年フランス全土はドイツ軍がを占領されていた。そして6月6日、真夜中に連合軍はコタンタン半島にノルマンデー上陸作戦は開始された。

命からがら上陸後してみると、パラシュートを個人的に集めている兵士がいたり・・・奇妙な行動をする兵士がいるのだ。



PS
ノルマンデーといえば、ロバートキャパがライカを持って上陸しているが残念ながらキャパは登場していません。登場させて欲しいいなぁ・・・

休憩中

寒いので外へ出て行きたくなくなる

オイラはピントが

オイラはピントが外れている映像の方が面白いと思うのですが・・・

2月18日（木）

ネックウォーマーを洗濯したら、飾り為に入れたある上・下のボーダーラインがほつれてきた。

それを見つけた妻が、「私が縫ってやる」と言ってくれたが・・・

どうもね2年ぐらい前に100円ショップで買ったものを縫ってまで使うか？と思い

「何処か買い物に行ったついでに、安くて良いと思うものがあったら買ってきてくれないか？」と妻に頼んだ。

そして昨日「誕生日のプレゼントはまだ早いけど、どう？」とネックウオーマーを渡された。

その色と柄がなぁ黄色と黒のボーダーではなぁ・・・これって蜂のお尻の柄です。

派手な方が良いいよ！地味な奴は年寄りが余計に年寄り臭く見える。

まぁね年寄りには違いないが物は言いようです・・・ということは口にせず「ありがとう」と言いました。

まぁ今日から蜂ガラ（警告マーク）でぶらぶら散歩するとしましょう。

Ps
100円ショップで購入したものじゃないようです。

体重＝58.0kg