久しぶりにCASIO EX-ZR4000を持ち出した。カメラは使ってやらないと壊れるので順番に使ってやらないといけない。カシオのカメラは我が家の三姉妹の結婚式に大活躍したカメラです。悪口になりますが三女の時の結婚式のカメラマンはストロボをバンバン焚いて「この人大丈夫かなぁ!ウエディングドレスが白飛びするんじゃないか」と思っていた。出来上がった写真を見て三女が「ひどい写真ばかりだ」と泣きついてきた。やっぱり顔とドレス白飛びして素人より悪い腕の写真がプリントされていた。
オイラはちゃんとこういう事になるだろうと心配してカシオで何枚も写真を撮っていた。集合写真もフロアー係の人に頼んできたので事無きを得た。携帯が壊れているのでドコモへ行ってきます。続きはドコモの後で!
カシオはカメラから撤退してしまったが、良いカメラを作っていました。HDR・ハイレゾ機能が手持ちでできるという事をアピールしなかったのがいけなかったと思うのですが、後の祭りです。まぁでもカメラという単品を買うという時代は遠い昔の事になりました。我が家の三人娘と婿さんも誰一人カメラを持っている人はいません。スマホで十分に綺麗な写真が撮れています。
CASIO EX-ZR4000
写真という静止画での表現が消滅することを証明したような都市になりましたね?いやいやまだまだ!とオイラは言いたいけど・・・。