修理担当の人から電話がきた。修理は部品としての供給は途絶えているのでユニットをごっそり変えることになる。見積金額としては約5万円かかるとみておいてください。そして症状が改善しないということもある事をご承知おきください。
悩んで友人に電話をかけたら、「買い替えるのも地獄！修理も地獄！逃げ道がない！」と言われた。そして・・・年末に9色全部のｲﾝｸｶｰﾄﾘｯｼﾞを買っている。これが約4万円。このインクを返せるわけもなく、まだ箱に入ったままのｲﾝｸｶｰﾄﾘｯｼﾞが4色ある。
結論としては修理を依頼した。この先11万円をかけて新品と予備のｲﾝｸｶｰﾄﾘｯｼﾞを買っても、個展をする予定も作品も無いので宝の持ち腐れになる。それじぁ買い替える半分の費用で直るのだったら修理しよう。もしこの先、何か個展をする事が出来たとしたら、その時にプリンターの機嫌をみて新品に変えればよい。そういう時がやって来るのを待っている。
夜、ムギは一人で自分の部屋で寝ることになっています。朝になるとドアを開けるので妻の部屋にやってきて布団の上に陣取ります。顔を見ると「ムギがやってきた！」と言ってるかのように、チクワとマメカンは逃げ出します。
エプソンのプリンターPX-5002が壊れたと思う。余白にインクがポトリと付着している。ネットで調べるとこのPX-5002は修理期間が2021年1月で終了している。そんな！馬鹿な！と思うけど・・・。一度エプソンに電話をしてみようと・・・。
FUJIFILM X-H1 f1.4/23mm
エプソンに電話をしてみました。修理期間が過ぎて1か月も経っていないので、修理の受付はさせてもらいます。修理基本料金11000円＋技術費13000円＋修理部品費がかかります。もし伺って修理を始めたら、違う部品も替えなければいけないが、その部品は在庫には、もう無いといった場合でも基本料＋技術料はいただきます。そして修理費用は、その場で現金にてお支払いをしていただきます。一応、今日の時点で修理の受付はしますが、修理担当から修理見積の概算と修理に伺う日を伺いますので、もしその時点で修理をキャンセルしても構いません。では修理を番号を取りますので、お名前と郵便番号から・・・。
PS
このPX-5002の後継機に買い替えると15万円程度だが、個展を開催する予定も作品もないのでA3ノビのプリンターなら9万円前後となり予備のインクもとなると＋2万円で10万円を超える。修理も微妙な金額で、最初で最後の修理となる。さてどうするか修理見積がどうなるかにもよるが、２０１４年に銀座ニコンサロンで個展を開催したときに購入したので7年が経過したプリンターでもあり思い出のプリンタでもあり・・・うーん～思案中・・・。
