石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

2022/01/20 THU

2022-01-20 | マメカン

マメカンが、朝の散歩で庭の木の「ミズキ」と父親が呼んでいた(クロガネモチ)の木に登った。時々気まぐれに登るのだが、登ったが最後で、自分自身では降りてこられないのだ。

それで、仕方が無いのでオイラが救出に登っていくのだ。昨年と一昨年とで木の頭を切って、背丈を短くしたので以前のように梯子を持ち出さないだけ樂なのだが、自分で降りられなくなるような木にのぼるなよ!と言いた。そういえば村上春樹の短編「猫を棄てる」にも松の木に登って降りられなくなり、いつまでも鳴いている猫がいて、猫はどうなったのだろう?という話があった。猫の爪は登るのには都合が良い形状だが降りるのは、後ろ向きに降りてくるしか無いが難しいだろう。

Canon EosM6MrkⅡが生産終了品となったようです。後継機M6MrkⅢの発表もないので、MシリーズはKissMⅡだけとなるようです。Canon EosM6MrkⅡはあまり使いやすいカメラとはいいがたが、手頃な形と重さのバランスがとれていて好きなカメラです。今から買われる方はファインダーは必須で、見え方にこだわるならEVF-DC1の旧型のファインダーがベストです。現行にEVF-DCⅡは、デザインは良いが見え方に関しては、お勧めできません。そして、電子シャッターにすると連写ができません。どうしてこんな簡単なことが出来ないのか不思議でなりませんが、連写できませんので要注意です。オイラは何度も下取りに出そうと考えましたが、まだ手元にあります。まぁそれだけ相性が良いのです。Mシリーズのレンズは中古で安価に手に入るのもSO DOODです。

 

Canon EosM6MrkⅡ f.35/28mm