沖縄の言葉は心が和む。レストランで「食事が終わったよ!」という合図のカードを受付に渡すのですが、その受付が応対中でカードを受付の机に置いて置こうかと迷っているとテーブルをセッティングしている人がやってきて「私がお預かりしましょうね」と言われた時に「ああ沖縄は良いなぁ」と感じた。イントネーションが独特で言葉にすれば、なんてことないのだが、なぜかホンワリしたのだ。
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オイラが使う「しましょうね」は「しなさいよ」相手に対して「こうするんだよ」と言っているのだが沖縄の人は自分自身に対して「こうしますよ」という時に「しましょね」と言うからホンワリするのだなぁ・・・。なかなか文章では伝わらないもどかしさがある。