孫怪獣に来襲された。
疲れを知らない孫怪獣と遊んでいると思わず知らずオイラの目が閉じてしまう。
マメカンが枕元へ何度もやってくる。「起きろ!」と鳴かないし額を押し付けてくることもしないので、エサが欲しいのかと思い皿にエサをやると見向きもしないで部屋から出て行く。また入って来て枕元を歩いてゆく・・・こりゃ怪しいなぁと廊下へ出ると置き土産がコロリ・コロコロ転がっている。
置き土産は3ヶ所で、尻をこすりつけていった跡や砂箱のウンチを始末して時計をみたらAM6時を回っていた。
手を洗って「もう一度寝ようか」と思っても、寝れるもんじゃない。
「散歩に行くぞ!わお~!ワ~オ」とマメカンが鳴いている。お前なぁ!時間を間違えているだろう!「オイラは寝るぞ!」
PS 「起きろ!起きろ!」とマメカンに鳴いて起こされた。AM8時だ。リビングに大量のウンチが転がっている」と妻が訴える。一瞬に目が覚める。後始末をしてマメカンを散歩させてから、コーヒー豆を挽き始めたらマメカンがリビングに置いてあるマメカン専用の砂箱(猫トイレ)でウンチをした。
お前なぁ・・・どれだけウンチが出るのだ。出すぎだろう!