伊丹十三著「ヨーロッパ退屈日記」・「女たちよ」・「再び女たちよ」新潮社文庫の三冊を古本で購入した。オイラから完全に抜け落ちていたエッセイストでした。1965年に刊行されている。昭和40年というとオイラが高校生だ。でも今まで読んでいないのも不思議です。亡くなったのが1997年(享年64歳)です。
布団の中へ入って眠るなぁ・・・と思った時に「ああ!素敵な文を思いついた」と閃いて枕元のノートに書き写した。今朝、読んでみた。なんじゃこりゃ!あほらしくてやってられない文面だった。夜思いつく文面はよくないと昔から言われている。やっぱり起きて活発に脳が活動している時が良いようです。
アルミの缶なのか鉄の缶を集めているのか分からないが、とにかく缶を集めている人が乗っている自転車を見つけた。でも肝心の集めている人の姿が見つからない。この自転車を盗む人は居ないと思うけど・・・人はどうしたんだろう?休憩中?それとも缶を収拾にどこか遠征している?AM11頃に出会ったので、半日でこれだけの量を集めるのは大変な労力と何処へ行けばよいという情報が必要だろう。「これでいくらくらいになる?」と聞きたかったのだが・・・。