石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

3個切れた

2022-11-19 | チクワ

きょうは本を整理する、はずが1階の廊下の電球がいつの間にか切れてた。玄関の電球も切れていた。そして階段の電球もせん光を放って目の前で切れた。

そんなに同時に次々と切れるものなのか?口金E17の豆電球なのだが、同じころに替えたんだろうなぁ・・・。

ホームセンターの電球の棚で迷い始めた。切れた電球と同じ電球は1個223円 有名なメーカーのLED電球は2458円。ホームセンターブランドはLED電球2個セット(60W)で1280円 40Wだと980円 20Wだと780円だった。

切れた電球は10年以上は確実に取り替えた記憶が無いので223円を3個買えば一番経済的なのだが、オイラがこのあと10年経過して生きていたとしても電球を自分で車で買いに行って、はたして取り替えれるだろうか?このさいLED電球に替えていけば、オイラが生きているうちに帰る作業は起きないだろう?

ということでホームセンターブランドのLED電球20Wを1箱。60Wを一箱買った。電球が1個余ったので、どこかの電球が切れないかなぁと探したら、すべてLED電球になっていた。しまったなぁ・・・オイラは計画性が無い性格なので、こういうことだらけの人生だと痛感している。


2022/11/19 SAT

2022-11-19 | ムギ

「そうだ!このことを書こう!」と考えていた。トイレに入って、PCの前に座ったら忘れてしまっていた。トイレで坂田和實著「ひとりよがりのものさし」新潮社刊(骨董屋の店主の目利きの話)を読んだのがいけなかったのか・・・最近この本に、はまっているというか、「自分の美意識を信じなさい」ということなんだけど、癒されているというか・・・。

初めから美意識なんて無い人間に「他人と自分の美意識は違う」と言われて、戸惑うばかりなんだけど、「まぁ信じるしか無いよなぁ」と思わせてくれる「ひとりよがりのものさし」は名著です。

最近、ブックオフのネットで100円~330円の本をやたらとで買っている。店舗で受け取るを選択すれば送料はかからないのを良い事にポチッ!ポチッ!としている。それで当然のことながらオイラのPCの前や足元に本があふれてきた。整理整頓をしなくちゃいけないが・・・捨てるしかないか?

「どうするつもりなの?終活してくださいよ!残された人が困るよ!」と妻に言われてはいるが・・・オイオイ!お前!オイラより長生きすると思っているのだなぁ・・・まぁ充当に行けがオイラの方が先にわたるはずなんだけど・・・。