夕食後・・・いつの間にかリビングのカーテンにオシッコ。そしてキッチンカウンターの壁にオシッコ！毎日夜になると洗濯機をまわす羽目になっている。ムギ！勘弁してよ！頼むからさ！
「石川さん家！おかしくない？夜になると洗濯機をまわしているし、深夜に玄関を開けて扉を水洗いをしてるものね。とうとう認知症になったんじゃないの？」と近所から噂が流れているんじゃないかと心配している。
PS その洗濯機が置いてある脱衣場にも、そして里帰り出産してきた娘の部屋の箪笥にもオシッコがかけてあったのが分かった。
こうなるとマメカンのウンチの置き土産は、かわいいものです。ちゃんと目に見えるからね。匂いを嗅ぎながらオシッコがかかっている場所を見つけるのは、非常に困難なのです。なんとなく臭いとしか分からない。
「臭くない？」と妻が夕食を終わって風呂へ入ろうかという時に言いだした。部屋の匂いを嗅いでみたが「別に何ともないけど」と返事をする。「イイヤ！絶対にオカシイ絶対に臭い！」またかよ匂いの記憶が蘇ってきただけじゃ無いの？「いやこれはオシッコの匂い。ぷんぷん匂う！分からないの？」
そう言われてもなぁ・・・「部屋のここら辺が匂う！」と妻が言うので妻に近寄ってゆくと「臭い！」妻に近づくとドンドン匂う！「お前の服にオシッコ臭がする」妻の左肩にオシッコをひっかけられてようだ。下着からすべてベタベタで、そりゃ臭い訳です。
オシッコをひっかけられても気が付かないなんて素晴らしい。どうも推察するとムギを抱っこしていて、下ろす時にシャ～とされたんじゃないかと思うのです。ひっかけられた本人が分からないなんて、オシッコは暖かいから分からなかったのかなぁ・・・夜に洗濯をした。昨日は洗濯を4回したことになる。犯人はもちろんムギです。ムギしかいません。
PS
今朝はウンチの匂いがリビングに充満していて、どう探しても分からないので、床を全部クイックルワイパーで拭いた。
