夕食を食べていて、ご飯をもう一杯食べようかとおかわりをしようと立ち上がったら「この品数では足らなかったの?」と妻が言った。「そういう訳ではないけど」おかわりをするのか何十年ぶりなんだろうなぁ・・・とふと思った。
昔は、「ご飯のおかわりはないのか?」と母親に言われたような気がする。おかわりが無いということはオカズガ不味いという証拠になったような・・・いやいや逆かオカズが不味いからご飯をおかわりする?どっちだろう?思い出せない。我が家では、いつの間にかご飯のおかわわりはタブーとされるようになった。まぁオイラが糖尿病を気にするようになったからだろうなぁ・・・。
PS 米騒動の時に買った10㌔の米は、やっと無くなった。「あっさり」とした美味しさと表示してあった。物は言いようだ。まったく美味しくなかった。