朝、体温を測ったら37.2度だった。「夕方になったら熱が上がってくるから医者へ行きな!」と妻から言われた。しぶしぶ個人医院へいった。インフルエンザとコロナウイルスの検査はするか?と問われたが「必要をない」と断った。病院での体温は36.7度だった。「喉は赤くなっているね」と言われて、漢方薬の風邪薬・咳止めシロップ・胸に貼る貼薬を処方された。
薬局に寄って薬をもらい、我が家に帰ってきたら、娘家族は誰も居なかった。静まりかえった我が家は気が抜けたようだけど、やっと静かな正月をやっと迎えられる。しかしね・・・正月とは思えない暖かい陽気で窓をすべて開けぴろげて布団を干してある我が家の様子は異常な陽気のように思われる。東南海地震が起きない事を祈っている。
国は、ウクライナへ6000億円の支援を表明して、大阪万博は1000億を超える予算を計上している。そしてJALは飛行機を1機消失して150億円の損失計上。石川県の災害には40億円の予算を計上。なんだかね。飛行機の1/3も買えないほどの予算しか出さないの?国を支えて税金を払っている国民を一番後回しにしていないか?と思うのだけどね。
PS 予備予算の4600億円を追加して復興にあてるそうです。