石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

ガブリエル・ガルシア=マルケス   百年の孤独  新潮文庫2024年刊

2024-07-02 | 

40年前に単行本として発売されていましたが、やっと文庫で出版されました。(1250円+税)まだ読んでいません!600ページ以上ある。オイラはたぶん完読せずに挫折するだろうなぁという予感があります。爺さんになって集中力がなく、主人公が他国の人の名前は覚えられなくなった。なかなか長編小説を読むことがシンドクなったのです。こんなことじゃいけないなぁと反省をしているのですが・・・。

昨日、本屋へ電話をかけて「百年の孤独ありますか?」と訊いたら「入荷していますからお取り置きしておきますね」と言われた。そうなの?「メルカリ」や「オークション」サイトでは2500円から3000円で売りに出されているけど、新刊本屋さんにあるじゃん!オイラもネット人気の押されて買ってきた。「初刷りだけ金のシオリヒモが付いていますよ」と店員が教えてくれた。「これ金じゃ無くて黄色じゃ無いの?」「いやいあや!これが金なんですよ」「・・・?」自宅で初刷なのか確認したら7月5日2刷りとなっている。オイオイ!まだきょうは7月2日で昨日買った7月1日に買った。先買いしたと思えばよいが、これなんだか騙されてような?騙されていないような?

 


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