布団にはいり枕元にスタンドを点けて、森山大道著「北海道」を見てゆくのだ。
それがオイラの毎晩の楽しみになっている。
だが、お終いまで見たことがない。
いつも1ページから見てゆくので、640ページにいかないうちに眠ってしまうのだ。
重量にもイメージにも圧倒されながら視神経と脳が疲れてしまうのだ。
だから心地よい眠りにつくのだ。
それがオイラの毎晩の楽しみになっている。
だが、お終いまで見たことがない。
いつも1ページから見てゆくので、640ページにいかないうちに眠ってしまうのだ。
重量にもイメージにも圧倒されながら視神経と脳が疲れてしまうのだ。
だから心地よい眠りにつくのだ。