下位指名に悔し涙 阪神ドラフトに“異変”(夕刊フジ) - goo ニュース
残念ながら花巻東の菊池は逃したものの、大学野球の即戦力投手を獲得し、十分な成功だった模様の今回のドラフト会議。
城島も獲得できたし、今オフの補強は総じてうまくいったのではないだろうか♪
しかし、そんな喜びに水を差すような話があったとは。
ドラフト下位指名の中には、反応がイマイチな選手がいたという。
4位で獲得した西条・秋山拓巳投手と、5位で獲得した近大・藤川俊介内野手が“事件”の登場人物。
失礼ながら、どっちも全く知らない選手だった。
二人とも、上位指名クラスと目された選手とのことで、藤川は社会人の東邦ガスから内定を得ており、
「3位以上の指名ならプロに行かせてもらいます」
との約束も取り付けていたところが、予想外の5位指名を受けて複雑な表情。
気持ちは分からなくもないが、本当にプロに行く気があったのか、疑いたくなる。
どっちでもいいなら、社会人野球でサラリーマン生活を送る方が、彼自身のためではなかろうか。
もうひとりの秋山は、
「悔しい気持ちでいっぱいです。できれば上位で、1位と思っていたんですが…」
と下位指名に悔し涙を流したとか。
それだけ自分に自信があり、また勝ち気な性格が涙を流させたのであれば、その悔しさをバネにして、是非タイガースで一旗揚げてもらいたい。
彼の性格はよく知らないが、藤川よりも期待が持てるというもの。
なんでもいいが、二人とも自信があり、プロでやりたいという強い気持ちがあるのなら、入団すればいいだけの話。
お好きにどうぞ。
残念ながら花巻東の菊池は逃したものの、大学野球の即戦力投手を獲得し、十分な成功だった模様の今回のドラフト会議。
城島も獲得できたし、今オフの補強は総じてうまくいったのではないだろうか♪
しかし、そんな喜びに水を差すような話があったとは。
ドラフト下位指名の中には、反応がイマイチな選手がいたという。
4位で獲得した西条・秋山拓巳投手と、5位で獲得した近大・藤川俊介内野手が“事件”の登場人物。
失礼ながら、どっちも全く知らない選手だった。
二人とも、上位指名クラスと目された選手とのことで、藤川は社会人の東邦ガスから内定を得ており、
「3位以上の指名ならプロに行かせてもらいます」
との約束も取り付けていたところが、予想外の5位指名を受けて複雑な表情。
気持ちは分からなくもないが、本当にプロに行く気があったのか、疑いたくなる。
どっちでもいいなら、社会人野球でサラリーマン生活を送る方が、彼自身のためではなかろうか。
もうひとりの秋山は、
「悔しい気持ちでいっぱいです。できれば上位で、1位と思っていたんですが…」
と下位指名に悔し涙を流したとか。
それだけ自分に自信があり、また勝ち気な性格が涙を流させたのであれば、その悔しさをバネにして、是非タイガースで一旗揚げてもらいたい。
彼の性格はよく知らないが、藤川よりも期待が持てるというもの。
なんでもいいが、二人とも自信があり、プロでやりたいという強い気持ちがあるのなら、入団すればいいだけの話。
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