昨年に引き続いて、今年も福岡のタイガースファン仲間の“大先輩”からお誘いをいただき、土日を大阪ドームで過ごした。
(この場を借りてお礼申し上げます。本当にありがとうございました!)
それにしても、思いもかけず素晴らしい土日に…
で、土曜日の試合から。
今シーズンの初観戦になるが、まさに「初モノ・オンパレード」な好ゲームとなった。
まずはプロ初勝利を挙げた岩田。
オープン戦での好調を持続することができ、失点はしたものの見事に試合を作った。
特に成長のあとが見られたのは3回。
自ら招いたとはいえ一死満塁の大ピンチ。
迎えるはハマの主砲・村田。
同点を覚悟した場面だが、見事チェンジアップで空振り三振!
更に迎えるベテラン佐伯。
やはり同点を覚悟したが、今度はストレートをインコースに決めて空振り三振!
なんと、二者連続三振でピンチを切り抜けたのである。
ストレートはビックリするほど速いわけではない。
しかし、鋭いキレでなかなか厳しいコースに決まっては、そう打たれるものではない。
プロ初先発で固くなっていたであろう岩田を助けたのは、初回に先制タイムリーを放ったアニキ金本だった。
オープン戦ではホームラン一発だけの16打数1安打で、やっぱり膝の手術が響いているのか…と不安だったが、なんのなんの!
赤星、新井が作ったチャンスに深々とライト線を破るタイムリーツーベース。
この長打が出たとき、一塁ランナーだった新井がまたもホームを突けるかと思っていたが今日は無理で1点のみ。
ここで1点だけではしんどい…なんとかしてくれ。。
と祈るファンに応えたのは鳥谷だった。
センター返しの「鋭いスイング見せてくれ」たのは天晴れ!(大沢親分風)
得点してはその裏の回に失点するというしんどい展開だったが、最後は球児が3人で締めてゲームセット!
<…だいぶ風船が落ちてからのシャッターになってもた>
岩田・金本のお立ち台。
緊張しているだけでない、生真面目そうな性格が出た岩田のインタビューに対して、アニキの“新井ネタ”には爆笑♪
見事な今季第1号について聞かれたアニキは、
「前で新井がしょうむないアウトになったので、何とかしなければと思いました。」
<お立ち台の二人>
その新井であるが、今日も本当に素晴らしい仕事をやってのけた。
久保田が登板するかと思った7回表に出てきた渡辺が、緊張なのかなんなのかイマイチなコントロールで失点を許してしまい、3対2と迫られてイヤなムードになりかけた7回裏。
得点圏にランナーを置いて迎えた打席で見事なセンター前タイムリー!
本当に頼りになる男がやってきてくれたものである。
今季初観戦を見事勝利で飾ることができた。
しかし今年の勝利はそれだけではない。
開幕からの連勝に、岩田の一本立ち、アニキの復活、新井の見ごたえあるプレーなど、見どころ満載の好ゲーム。
他にも、鳥谷のファインプレーとアニキの決死のキャッチも素晴らしかった♪
今季初「六甲颪」は、また格別…
<いわゆる「国家斉唱」>
そうそう、今日は前の席に某有名芸能人がいてビックリ!
なにはともあれ、今季のタイガース観戦は、最高のスタートをきることができた。
サイコーっ♪
(この場を借りてお礼申し上げます。本当にありがとうございました!)
それにしても、思いもかけず素晴らしい土日に…
で、土曜日の試合から。
今シーズンの初観戦になるが、まさに「初モノ・オンパレード」な好ゲームとなった。
まずはプロ初勝利を挙げた岩田。
オープン戦での好調を持続することができ、失点はしたものの見事に試合を作った。
特に成長のあとが見られたのは3回。
自ら招いたとはいえ一死満塁の大ピンチ。
迎えるはハマの主砲・村田。
同点を覚悟した場面だが、見事チェンジアップで空振り三振!
更に迎えるベテラン佐伯。
やはり同点を覚悟したが、今度はストレートをインコースに決めて空振り三振!
なんと、二者連続三振でピンチを切り抜けたのである。
ストレートはビックリするほど速いわけではない。
しかし、鋭いキレでなかなか厳しいコースに決まっては、そう打たれるものではない。
プロ初先発で固くなっていたであろう岩田を助けたのは、初回に先制タイムリーを放ったアニキ金本だった。
オープン戦ではホームラン一発だけの16打数1安打で、やっぱり膝の手術が響いているのか…と不安だったが、なんのなんの!
赤星、新井が作ったチャンスに深々とライト線を破るタイムリーツーベース。
この長打が出たとき、一塁ランナーだった新井がまたもホームを突けるかと思っていたが今日は無理で1点のみ。
ここで1点だけではしんどい…なんとかしてくれ。。
と祈るファンに応えたのは鳥谷だった。
センター返しの「鋭いスイング見せてくれ」たのは天晴れ!(大沢親分風)
得点してはその裏の回に失点するというしんどい展開だったが、最後は球児が3人で締めてゲームセット!
<…だいぶ風船が落ちてからのシャッターになってもた>
岩田・金本のお立ち台。
緊張しているだけでない、生真面目そうな性格が出た岩田のインタビューに対して、アニキの“新井ネタ”には爆笑♪
見事な今季第1号について聞かれたアニキは、
「前で新井がしょうむないアウトになったので、何とかしなければと思いました。」
<お立ち台の二人>
その新井であるが、今日も本当に素晴らしい仕事をやってのけた。
久保田が登板するかと思った7回表に出てきた渡辺が、緊張なのかなんなのかイマイチなコントロールで失点を許してしまい、3対2と迫られてイヤなムードになりかけた7回裏。
得点圏にランナーを置いて迎えた打席で見事なセンター前タイムリー!
本当に頼りになる男がやってきてくれたものである。
今季初観戦を見事勝利で飾ることができた。
しかし今年の勝利はそれだけではない。
開幕からの連勝に、岩田の一本立ち、アニキの復活、新井の見ごたえあるプレーなど、見どころ満載の好ゲーム。
他にも、鳥谷のファインプレーとアニキの決死のキャッチも素晴らしかった♪
今季初「六甲颪」は、また格別…
<いわゆる「国家斉唱」>
そうそう、今日は前の席に某有名芸能人がいてビックリ!
なにはともあれ、今季のタイガース観戦は、最高のスタートをきることができた。
サイコーっ♪