面白き 事も無き世を 面白く
住みなすものは 心なりけり

最近流行りの?

2010年06月09日 | グルメ♪

コンビニで「半熟カステラ」なるものを見つけた。
半熟とか半生とか何とかかんとか、“トロ~り”系のスイーツが最近流行っているようだが、その一種か!?
などとひとりごちながら買ってみた。

…カステラやね。
(当たり前か)

部分的に軟らかいカステラというだけで、どうということもなく。
どだい百貨店などで売っているものとはモノが違う、ということではあろうが、とりたてて「ムチャクチャ美味しい!」という程ではなく、普通に美味しい。

君は「プリン大福」を食べたか!?

2010年03月11日 | グルメ♪
コンビニで、なんか“変わったお菓子”を見つけると、ついつい食ってみたくなる。

で、ずっと気になって「プリン大福」を買ってみた♪

まずはパッケージを撮っておいて、半分かじって中身も撮影…と思てたのに、つい速攻で食ってしまった!
ちなみな味は、「プッチンプリン」を大福の生地で包んだ感じ。

…ぶっちゃけ微妙。。。

ハンバーガー

2008年11月18日 | グルメ♪
メガじゃない、高級志向 マックがプレミアムバーガー(朝日新聞) - goo ニュース


大いに個人的見解で恐縮であるが、100円バーガーではなく、もうちょっと値段が高くてしっかりした肉の入ったハンバーガーを食べようと思ったら、マクドのこの“新商品”ではなく、モスバーガーに行ってしまう自分である。
個人的嗜好ではあるが、肉の味もパンもモスの方が美味いと思うので。
でも、行き慣れたマクドで食うのがエエねん、という常連さんにはウケるかも。
低価格一辺倒で来たマクドの新戦略は吉と出るか?


鶴橋で焼肉②

2008年11月09日 | グルメ♪
久しぶりに焼肉をたらふく食った。
やっぱりオイシイ「新楽井」の焼肉。
2007年11月にも日記に書いたが、カンテキの上に網を乗せて、煙濛々の中で食べるハラミ、ロース、バラは相変わらず美味♪
一応宴会であるのでビールから始めたが、最初のタンを食いきったら後は白飯(それも大だ!)。
大変満足♪
帰宅してソッコーで風呂に入ったが、まだ何となく焼肉くさいのはなぜだ!?

逆グルメ

2008年04月27日 | グルメ♪
「グルメ」のカテゴリーが少ないなか、前回に引き続きまたしても「逆グルメ」に引っかかってしまった。
しかし今回は、料理が不味いということよりも、店の対応がフザけているので記録を残しておくことにする。

豚しゃぶが食いたいということで、ツレと待ち合わせたサ店を出てすぐそばにあった店に入ってみた。
メニューに「豚しゃぶ鍋」があったので。

しかし、入る前から嫌な予感を漂わせている。
地下の店に下りるための階段入口にベタベタと貼り付けられた写真。
「○○で紹介されました!」「△△に出ました!」
ウチの店は、多くのテレビ番組で取り上げられた美味しい店なんですよ!と、これ見よがしに貼りまくってある。
関西ローカルではあるが、どれもがよく知られた番組で、写真にはよく顔を見るタレントが出まくっている。
中には店長と思しき男性と一緒に並んでいる役所広司の写真も。
中に入ったら芸能人の色紙がいっぱい貼ってあるという店もよくあるが、そういうところはまあフツウの店だが、店の外、入口付近にベタベタと写真の入ったビラのような資料を貼りまくっている店は怪しい。
いぶかしくは思ったが、名物として掲げている「野菜鍋」というのも、普段野菜不足の我々の興味をそそったので入ることにした。

店に入るなり、店長らしきオッサン(さっき入口の写真に写っていた人物と思われたのでたぶん店長だろう)が出迎えた。
「いらっしゃいませ!ご予約の方ですか?」
“飛び込み”なので違うと言うと、レジ近くのしきりの中へと通された。
その席につこうとしてビックリ!
隣のテーブルにカップルが座っていたのだが、その隣との境に立てかけられたツイタテが、こっちのテーブルの端にぴったりとつけられていて、奥の席に入れないのだ。
仕方ないのでツイタテを自分でずらしてスペースをあけて、ようやく席についた。

さっきの大将(店長らしいので「大将」と呼ぶこととする)が注文を聞きにやってきた。
「いらっしゃいませ。当店は初めてですか?」
そうだと答えてメニューを見ていると、大将が話しかけてきた。
大将「当店のことはご存知でしたか?」
自分「いや、知らんかったわ」
大将「テレビでご覧になったことはありませんか?」
自分「…いや、知らんなぁ」
大将「大阪のお方ですか?」
自分「(カッチーン!)…そうやけど?」

ムッとした雰囲気が伝わらなかったのだろう、そこから大将の信じられない“噴飯トーク”が炸裂した。
東大阪でやっていたのだが評判となり、自分の店の野菜鍋が大ブレークした(大将の話によれば9年前らしいが知らんもんは知らん)。
予約をとるのも大変なくらい繁盛したので店を増やして今では6店舗ある。

店員が自分の店の自慢を、これでもかとしゃべりまくる店は初めてだったが、こんな鬱陶しいことはない。
しかもその言動には、「ウチの店を知らん、野菜鍋を知らんとは、あんたらほんまに大阪人か?」という姿勢が見えて不愉快になってくる。
席を立とうかとも思ったが、気分よく食事している隣のカップルにも悪いし、ここは大人の対応に徹することにして感情を殺した。
メニューについても実に自慢げに説明をしてくれるのを聞いていると、なんだか大将が哀れにさえ思えてきて、ふんふんと聞いてあげようという気になった。

どうやら「野菜鍋」を中心にコースになっているらしい。
で、大将が勧めるコースは完全に無視しながら、当初の目的である豚しゃぶを食べるべく、野菜鍋の豚しゃぶコースを注文した。

まずはすぐにつきだしが出てきて(「つきだし」というわけではなかったようだが、運んできた店員の話をちゃんと聞いてなかったので、よく分からない)、刺身の盛り合わせが出てきた。
まあ、どっちもまずくはない。
とりたてて美味い!というわけでもないが。

しばらくすると、名物という「野菜鍋」が運ばれてきた。
透明のスープに、チンゲンサイともやしとエノキの山盛りに、ニンジンがぱらぱら入っている。
煮立つまで待っていると、頃合を見計らってまた大将がやってきて説明しだした。
「れんげでスープをすくって一口召し上がってみてください。美味しいですから。」
…美味いか不味いかは客が決めるもの。
あんたに言われる筋合いはない。
ここでまずいと言うたら、どんなリアクションをするだろう?と興味がわいたが、大人げないのでやめることにして、“ご指導”に従った。
「熱いので気をつけてくださいね(分かってるて、うるさいな、いちいち)。どうですか?美味しいでしょう?」
…自分の店の料理が美味しいことを客に強制するこの態度は、厚顔無恥としか言いようがない気がするのは自分だけか?
とりあえず一口すすってみたが、まずくはない。
とりたてて美味い!というわけでもないが。

大将の“ご指導”は続く。
特製の(?)ダシが入った器に、鍋のスープをれんげで2杯すくって入れろとのこと。
(なぜか「れんげで2杯、2杯入れてください」とうるさい)
まずはそれで「野菜鍋」を堪能しろということらしく、ようやく大将は去っていった。
まあ、まずくはないし、野菜がいっぱい食べられるので、メニューやら壁やらにやたら書いてある「ヘルシー」の文字には偽りはなさそうだ。

鍋をつついていると、また何やら運ばれてきた。
「トンカツですー」
!!
こいつぁ驚いた!
鍋のコースにトンカツが出てくるなんて前代未聞!
結構デカいトンカツが二切れ、皿に乗って出てきた。
食ってみると、どうやらコテコテのコロモに包まれたロースかつのようだ。
おい!「野菜鍋」でヘルシーさを謳っていながら、脂満載のロースかつとはどうだ!?
脂が乗ってて美味かったが。

苦笑しながら鍋をつついていると、またまた何やら運ばれてきた。
「お好み焼きですー」
!!
トンカツの次はお好み焼き?
ヘルシーな「野菜鍋」を中心としたコースやんな?
鍋以外にトンカツとお好み焼きかい!?
どんな発想しとんねん!?
小さな丸い取り皿のような器に入った、一口サイズの小さなお好み焼き。
思い切りマヨネーズもかけられている。
「野菜鍋」のヘルシーさが吹っ飛ぶのではないか?
とりあえずお好み焼きを食ってみると、中には餅まで入っている。
ある種すごいわ。

てんこ盛りの野菜にトンカツとお好み焼きを食べると、さすがに腹がふくれてくる。
だいたい鍋が来る前に、既につきだしの類と刺身も食べているのだ。
野菜をキレイにたいらげた頃、ようやくメインテーマであるはずのしゃぶしゃぶ用の豚肉が運ばれてきた。
…が、肉の乗った皿を見てビックリ!
2人で4枚だけかい!?
とりたててデカイ肉でもない。
どう考えても、豚しゃぶを食うために入った当初の目的が達せられたとは思えない。
さっき出てきたトンカツとお好み焼きはいらんから、そっちに使ってた豚肉を1枚でも2枚でもエエからしゃぶしゃぶに回せよ!
しかし、先にも書いたようにいろんなものを食った後なので、一人2枚のしゃぶしゃぶでも、全体の食事量としてはほどほどであった。

ここまででたいがい腹がいっぱいになったところに、最後にラーメンが出てくる。
これまた食べ方を“ご指導”いただくのだが、もう書くのも面倒くさい。
完食したら満腹になった。
これで2980円なので、まあ高くはない。
しかし「ヘルシーな野菜鍋!」と主張しながら、トンカツとお好み焼きはアカンやろ。
苦笑しながら店を出た。

最後の清算時に、隣のカップルの伝票で処理されそうになるに至っては、怒り、苦笑を通り越して心配になってくる。
大丈夫か?この店。
二度と行けへんけど。

大将の対応があまりに腹が立ったので、名物というメニューはそのまま掲載した。
店の場所は、551蓬莱の北側の角を左へ曲がって、戎橋筋と御堂筋の間。
地下に下りていく店舗で、表に看板とテレビ画面を取り込んでパソコンで作ったものと思われるビラがいっぱい貼ってあるので、すぐに分かるだろう。
(さすがに店の名前は書かずにおく…ていうか忘れたし)
いやあ、久しぶりにヒドイ店に当たったが、店に入るときの嫌な予感を、これからはもっと大事にしていきたいと決意を新たにした。


今回は逆…

2008年02月24日 | グルメ♪
テレビで吉本の芸人がよく行く「美味しい店」という中華屋へ行ってみた。
久しぶりに中華の飯屋を新規開拓である。

…が、食べてみて「ん?」。
番組で紹介されていた酢豚を食べてみたが、特段取り立てて美味いわけでもない。
まずくはないが、950円もするにしては、味はフツウで量は半分程度。
コストパフォーマンスが悪すぎる。

焼き餃子もフツウ。
マーボー丼もフツウ。
ジャージャー麺があったので頼んでみたが、ちょっと甘すぎ。

総合評価はイマイチ。
なので、どこの店とは言えないが、ぶっちゃけた話、551蓬莱のレストランの方がよっぽどコストパフォーマンスが良い。

テレビにも出てた大将、すんませんけど、もう行きませんわ…


大樹の小枝

2008年02月13日 | グルメ♪
ていうお菓子をご存知だろうか。
おなじみ「小枝」チョコレートの太いヤツ。
それも極太。

て言うか、従来の小枝のように、小さいチョコがいっぱい入っているのではなくて、ぶっといチョコの“一本モノ”。
フルタの「セコイヤチョコレート」をもう二周りほど大きくした感じ。
(もうちょっと大きいかな?)
パッケージに
「樹齢約37年、小枝も太くなりました!」
とあるのがシャレてる。

一本食うたら結構なボリュームではあるのだが、もう一本食いたくなるのは、ただの大食い?
しかし、2本食べると、ちょっと「もうエエ」ていう感じになるか。

…書いてたら、また食べたくなってきた!


洋食屋さんで味わう懐石

2008年01月07日 | グルメ♪
年末、久しぶりに「乃呂」へ行った。
心斎橋界隈で、ちょっと洒落たディナーを気軽に、というときによく使う洋食屋さん。

ここに「今月の懐石」というメニューがある。
洋食屋さんで懐石、と言ってもいわゆる料亭や割烹で食するそれではない。
“乃呂風懐石”ということで、月変わりでいろんな料理が楽しめるメニューである。

オードブル二品・スープ・魚料理・グラニテ・肉料理・サラダ・デザート・コーヒーの九品が順に出てくるのだが、いつ行っても決してハズレは無い。
12月に行ったときの魚料理は、バターが効いたホワイトソースが絶妙のタラのソテー(て言ったかな??)であったが、もうこのソースの味が絶品!
(すんません、筆力不足で良い表現が見当たりません)

定番メニューのハンバーグやビーフシチューもひたすら美味しいこのお店。
毎月でも行きたい名店の一つ。


家グルメ

2008年01月03日 | グルメ♪
正月には実家に戻るのが慣例となっているが、今年は実家で、久しぶりに母親がプリンを作っていた。
世に「おふくろの味」と呼ばれるものには、味噌汁やか肉じゃがといったものが挙げられることが多いが、自分にとってはプリンがこれに当たる。

卵と牛乳をふんだんに使って作られた焼きプリン。
カフェや菓子店など、外ではまず味わえない濃厚な味。

味覚については、母親の作る食事が基準となると聞いたことがあるが、プリンに関しては確かにそうだと認識を新たにした。


残業と立ち食いソバ

2007年11月14日 | グルメ♪
「立ち食いソバごときで、グルメのカテゴリーに入れるなよ!」と仰るむきには、ぜひ一度ご賞味いただいてから、ご評価いただきたい。
店は、JR京橋駅の正面(と言うのか?)改札を東側へ出てすぐのところにある「京橋浪花」。

これが正しい店名なのか、実は定かではない。
晩飯を食いっぱぐれた残業で帰りが遅くなったとき、ちょうど帰り道にあるので度々立ち寄るカウンターだけの小さな店(立ち食いの店やから当り前やわな)。
ふらふらと立ち寄るだけなので、店名など気にしたことがなかった。

夏場は暑いので行く気がせず、しばらくご無沙汰にしていたが、ここのところ夜は寒いくらいの気候になってきたこともあり、何ヶ月ぶりかで立ち寄った。
久しぶりに味わったのは、たぬきそば290円。
よく食べるのは、山菜そば270円。
いっぺん、ゆずこそば(210円)を食べてみようと思うのだが、いつも忘れる。
そして時々無性に食べたくなるのがにしんそば(値段忘れた)。

立ち食いソバであるのに、何にそんなに惹かれるか。
それは、ダシの味にである。
大変お手頃な値段であるにもかかわらず、ここのダシは妙~に美味い♪
いつもついつい、最後まで飲み切ってしまいそうになる。
(別に飲みきっても悪くはないだろうが)

そばだけでなくうどんもある(ほぼ全品どちらか選べたかと)のだが、実はまだそばしか食ったことがない。
なにはともあれ、立ち食いソバ屋とあなどるなかれ!
とりあえず京橋へお越しの際には、一度だまされたつもりでご賞味いただきたい。