日本が韓国に完封負け、リベンジ許し2位で渡米…WBC(読売新聞) - goo ニュース
韓国相手にコールド勝ちして驚いたが、1位決定戦で再戦するとコロッと競り負け。
大量得点の次の試合は点が入りにくいというジンクスがモロに出た、昔の大洋ホエールズを彷彿とさせるような(…分かりにくいような分かるような!?)極端な敗戦となった。
岩隈は負け投手になってしまったものの、球のキレは見事だった。
特に右打者の懐や膝元へ切り込んでくるシュートは絶品!
ところが、往年の平松を思わせる(…歳がバレる!?)“カミソリ・シュート”がアダとなり、唯一といっていいピンチに、四番の金泰均にキッチリタイムリーを許してしまった。
キャチャーの城島が「三塁手をもう一歩ラインに近づけておけばよかった」とのコメントを出していたが、何を言ってるのだ!
第一打席でシュート攻めにして打ち取ったことに味をしめ、このピンチで迎えた四番の金に対して、またもシュートを連発させた己のリードの浅はかさをこそ悔やむべき。
第一打席からあれだけシュートを投げ込まれていれば、この打席でもシュートで責められることは、金には容易に想像できる。
シュートに対して心の準備が整っているところへ、あれだけ多投されれば慣れも生じて、打たれる危険性が高まることに、なぜ気づかないのか。
岩隈には、これも切れ味鋭いスライダーがあるのだから、これにストレートを混ぜて内外角へ球を散らすくらいのことはすべきところ。
相変わらず慎重さに欠ける城島のリードの弱点は、この敗戦における貧打以外の一因のひとつだ。
結局2位としてアメリカへと渡っていった全日本。
再び韓国とまみえるために、確実に次のラウンドを勝ち残らなければならない。
しっかりしてくれ!頼むでしかし。
韓国相手にコールド勝ちして驚いたが、1位決定戦で再戦するとコロッと競り負け。
大量得点の次の試合は点が入りにくいというジンクスがモロに出た、昔の大洋ホエールズを彷彿とさせるような(…分かりにくいような分かるような!?)極端な敗戦となった。
岩隈は負け投手になってしまったものの、球のキレは見事だった。
特に右打者の懐や膝元へ切り込んでくるシュートは絶品!
ところが、往年の平松を思わせる(…歳がバレる!?)“カミソリ・シュート”がアダとなり、唯一といっていいピンチに、四番の金泰均にキッチリタイムリーを許してしまった。
キャチャーの城島が「三塁手をもう一歩ラインに近づけておけばよかった」とのコメントを出していたが、何を言ってるのだ!
第一打席でシュート攻めにして打ち取ったことに味をしめ、このピンチで迎えた四番の金に対して、またもシュートを連発させた己のリードの浅はかさをこそ悔やむべき。
第一打席からあれだけシュートを投げ込まれていれば、この打席でもシュートで責められることは、金には容易に想像できる。
シュートに対して心の準備が整っているところへ、あれだけ多投されれば慣れも生じて、打たれる危険性が高まることに、なぜ気づかないのか。
岩隈には、これも切れ味鋭いスライダーがあるのだから、これにストレートを混ぜて内外角へ球を散らすくらいのことはすべきところ。
相変わらず慎重さに欠ける城島のリードの弱点は、この敗戦における貧打以外の一因のひとつだ。
結局2位としてアメリカへと渡っていった全日本。
再び韓国とまみえるために、確実に次のラウンドを勝ち残らなければならない。
しっかりしてくれ!頼むでしかし。
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