中学受験で疲弊しないために、親子で楽しむ受験になるヒントを綴っていきたいと思います。
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法
パパママ塾は悪くない
中学受験が過熱しているので、通塾のタイミングもどんどん低年齢化しているし、子どもたちの負担も右肩上がりになってきている今日。
子どもたちの負担をどう減らせば良いだろうか、と考えると、やはりお父さん、お母さんに一役買ってもらわないといけないのではないかと思うようになってきました。
先日、子どもたちがどうすれば式をちゃんと書くようになるか、という記事を書いていて、やはり小さい時からの癖付けだと思うのですが、しかし、今の塾は「とにかく急げ!」というので、そんな式を書いている暇はない、と感じている子どもたちが圧倒的に多いのです。
塾は決められたカリキュラムを守っているので、進まないと管理者に叱責されるから、急ぐ。急ぐから子どもたちは式を書かなくなるので、実は算数ができなくなるのです。
低学年のうちに、お父さん、お母さんといっしょに式を書く練習や筆算の計算をきちんと書く練習をしておかないと、どんどん後回しにされて、ミスだらけの答案を書いてしまうことになりかねない。
だからパパママ塾は大事なのです。
算数オンライン塾がkurutenの閉鎖で手元に帰ってきて、これをどう役立ててもらうか、いろいろ考えていたのですが、お父さん、お母さんが算数の問題を子どもたちに教える一助になればよい、という結論になりました。
なので、「6年生の算数は無理よ」とは思わず、ぜひ一緒に勉強してあげてください。きっと楽しい経験になると思いますから・・・。
今日の田中貴.com
日々の演習のすすめ
中学受験 算数オンライン塾
1月7日の問題
子どもたちの負担をどう減らせば良いだろうか、と考えると、やはりお父さん、お母さんに一役買ってもらわないといけないのではないかと思うようになってきました。
先日、子どもたちがどうすれば式をちゃんと書くようになるか、という記事を書いていて、やはり小さい時からの癖付けだと思うのですが、しかし、今の塾は「とにかく急げ!」というので、そんな式を書いている暇はない、と感じている子どもたちが圧倒的に多いのです。
塾は決められたカリキュラムを守っているので、進まないと管理者に叱責されるから、急ぐ。急ぐから子どもたちは式を書かなくなるので、実は算数ができなくなるのです。
低学年のうちに、お父さん、お母さんといっしょに式を書く練習や筆算の計算をきちんと書く練習をしておかないと、どんどん後回しにされて、ミスだらけの答案を書いてしまうことになりかねない。
だからパパママ塾は大事なのです。
算数オンライン塾がkurutenの閉鎖で手元に帰ってきて、これをどう役立ててもらうか、いろいろ考えていたのですが、お父さん、お母さんが算数の問題を子どもたちに教える一助になればよい、という結論になりました。
なので、「6年生の算数は無理よ」とは思わず、ぜひ一緒に勉強してあげてください。きっと楽しい経験になると思いますから・・・。
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中学受験 算数オンライン塾
1月7日の問題
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