フロントの窓際に陣取り外の風雨に警戒色を強めながらランチ仲間を待つ。
反対側はマシーントレーニングやスタジオレッスンの人達が往来する。
その中の男性1名が受付の女性スタッフさんに近づき声を荒立て始めた。
目的の多くは汗をかきストレスを発散させるためにジムに通う
床が汗で滑るからゆっくり動け 運動にならないしおかしいだろう
良しとしていたインストラクターは新年度から替わってしまうし
このフラストレーションをどうしてくれるか今すぐ答がほしい
数歩左右に歩いては手にする物をカウンターに叩きつけ理路整然さを?
声高に訴える。。。 相手が男性スタッフなら今にも首根っこを掴まえそうな権幕。
さながら~~~ 嫌われジム男の怒れる舞台を観てるかのようだ。
中々の実演に汗質が違ったとしても運動不足の解消になったかも知れない。
で~~~ 何かしらの宿題を背負うような幕引きとなった。
嫌な場面に居合わせ申し訳なかったとスタッフの一人が話しかけてきた。
” そんなことはありません♪ あんな人もいるんだと驚いただけです。
ここのジムがお気に召さないようですから至急何処ぞのスポーツジムを
紹介します! そう言えば良かったですヨ ” って話し返し笑った。
その内ランチメンバーが揃い外を歩きながら目撃顛末を報告したところ
” 私ならその男性には精神科の優秀な先生を紹介するけどなぁ~♪ ”
明アンサーだ~ プールで見かけない人で良かったと胸を撫で下ろし
イタリアンランチで久々まったりする 3人であった。