送迎車は1泊目の宿 南紀月の瀬温泉に着いた。
温泉もさることながら行き先々の夕食も楽しみなわけ~
お食事処は我らの他に一組だけ?
気の毒に感じながら至福のひとときを過ごすことになる。
とりわけ お造りの活き活きさに満足。
農作物へ被害をもたらす野生鹿などの捕獲料理も名物といい
地元の美味しい恵みを直々運んできた料理長さん。
地美恵と詠う ” 鹿肉ロースト に 蕗のとうの天ぷら ”
お客様が極めて少ないから出来ることなのでしょう。
食材のウンチクも少し話されていた。
が 食事開始から約1時間近くなろうとしていたのでは
お腹はいっぱい 申し訳程度にしか食べられない!
もう少し早い時間希望とアンケートに残したほどだ。
鮎に燻られ ゆっくり美味しく朝食をいただき
紀伊勝浦に向かう。
続きます~