温泉旅館などほとんどの施設は室内履きで館内を行き来するが
この既成概念を見事にくだく温泉に行ったことがある。
交通量の多いバイパスをヒョイと右折して直ぐの天然温泉!
東北屈指の湯量という温泉ホテルに2泊した3月の20日頃。
観光そっちのけ承知の正しい部屋飲み?湯治みたいなもの。
SAの旨い佐野ラーメンを夕食にし3人はチェックインした。
ここは玄関上がればスリッパを履かない システムなのだ!
動線すべてが素足 靴下こそ履くが初めは確かに戸惑った。
長い広間を歩いてるように廊下が半端無く広いせいなのか?
室外を思わせない そんな錯覚が狙いなのかもしれない。
慣れるに従い居心地いい解放感に原点回帰の不思議があった。
地べたにしっかり直足を携え一歩一歩 躓づき滑るも防げそう。
天然イオンにお酒 心も身体も気持ち良~く 眠りについた。
続きます~