実家泊りの翌朝~ 夜半の雨は2月の冷え込みを
金平糖のようにフロントガラスに綺麗な粒々を見せてくれた。
ハナ子の年回忌等を終えたことで~ 兄嫁ちゃんを労うべく
妹と3人で盛岡の奥座敷 『 つなぎ温泉 』 へ。
枯れ野のほとんどだった往 復は幻かに雪景色の箇所も。
そして~ 雪国の温泉リゾートホテルを謳う宿へイン。
完全独立棟6組限定の自然に囲まれた静寂の空間。
展望内風呂 ~♪
露天岩風呂 ~♪
どっぷり ざんぶり 何度だろうが浸かる源泉かけ流し ~♪
お夕飯担当の 〇田さん という方。
配膳しながら “ どちらから? ” に始まる会話~
“ ハイ県内の沿岸です! ”
沿岸に反応する彼女は 友SUSUちゃんと同町!
そうと聞けば反射的に震災の話しになるのは自然。。。
あの頃は北海道に住んでいて実家や親戚に連絡がつかなかったが
70代のご両親は 津波で亡くなられたを知ることに!
そういう多くの悲しみを背負いながら生きる人々を
新たに涙させる 3.11 もうすぐやってくる。。。
県産牛ステーキメーンの夕食~♪
美味しいけれど全部なんて食べきれないグラム数であった。
朝 食~♪
東北の旅館の心がこもったおもてなしに大満足の3人~♪
“ 〇田さんによろしくお伝え下さい ”
そう~ お言付けを頼み 温泉をあとにした。
< 今回トータル 13,800歩 >