スローがいい

おろした荷物はゆっくり ほどきました~♪
09・01・18

 あそこに此処に ⑦

2015-03-18 10:55:10 | Weblog     



島のホテルに上陸? 天然温泉の 露天風呂<宿のHPより> につかり夕食。



 

翌朝食後~ 館内売店あたりの朝市お兄さんを冷やかしていて
前夜の宿名を明かすと  古座の住人さんでお家も近所だとか!
お刺身の鮮度抜群を当宿と比べながら  古座を誉め称えた。

寄ってくれれば歓待したのになんて  とても乗りがいい。
古座の料理長さんに伝えておくと張切るねじり鉢巻きお兄さん。
そんな会話までしていながら  何も買わずに島を離れた。

 

車内販売のお昼も楽しみ  約4時間  新大阪に着き乗換える。

  
  
さてさて迷走姉妹は  いづこぞ

  

    続きます~ 

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 あそこに此処に ⑥

2015-03-16 12:00:12 | Weblog     


熊野三山めぐりともなれば7時間20分を要す定期観光。
あれもこれもと欲張れず手っ取り早い2時間40分コース。

 

2組たった4人乗りの大型バスは熊野古道大門坂を約15分だけ見学。



いにしえより信仰絶えぬ祈りの道はH16年に世界遺産登録。
熊野古道パワースポットの  さわりだけを歩いたことにし

 

  那智の滝は約25分。





  石段を登り那智大社など約65分の見学で終了する。

 

 
13時過ぎ出発点でのお昼~ お店を出るころ届いた魚。
お店の優しいお母さんバックに解体マグロを撮らせて頂いた。

 

そして専用船は2日目の宿となる島に向かった。



 続きます~ 

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 あそこに此処に ⑤

2015-03-13 12:00:12 | Weblog     

 

送迎車は1泊目の宿  南紀月の瀬温泉に着いた。
温泉もさることながら行き先々の夕食も楽しみなわけ~


お食事処は我らの他に一組だけ?
気の毒に感じながら至福のひとときを過ごすことになる。

 
とりわけ  お造りの活き活きさに満足。



  農作物へ被害をもたらす野生鹿などの捕獲料理も名物といい
地元の美味しい恵みを直々運んできた料理長さん。

地美恵と詠う ” 鹿肉ロースト に 蕗のとうの天ぷら 
お客様が極めて少ないから出来ることなのでしょう。
食材のウンチクも少し話されていた。

 

が  食事開始から約1時間近くなろうとしていたのでは
お腹はいっぱい  申し訳程度にしか食べられない!
もう少し早い時間希望とアンケートに残したほどだ。

  

鮎に燻られ  ゆっくり美味しく朝食をいただき

 

紀伊勝浦に向かう。

  

続きます~ 

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 明日という日

2015-03-10 10:10:10 | Weblog     


 

3.11を前にTV各局が放映する特集や
被災地との中継を観ていて泣けてしまう

そして

あの日からの涙が生悟りではいけない明日
もっともっと  泣いてしまうことだろう

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 あそこに此処に ④

2015-03-08 14:00:14 | Weblog     



これから出かけるに道中アクシデントが起ころうものなら旅に心労。
ましてや座席指定となると余計に老婆心を駆り立てるが
何事もなく東京駅に着き昼弁を手にホームの待合室で少し待つ余裕。
のぞみちゃんの入線案内で車内に入り始めてすぐ  ハタと
何と何と  お弁当だけをしっかり持つ荷の軽さに気づいた私。

旅行バックを待合室に置いたまま
乗りこんだのだ。



発車間近かに焦りまくり戻ると  ポツネンと所有主を待っている。


盗られないにしろ  忘れ物扱いにされてでもしたら  これまた厄介。
指定車両に近い待合室が幸いしたとしか言いようのない愛おしさだった。

出端のくじきに  諭されながら乗換えする新大阪駅に到着。

 

そしてJR紀勢線車中  のんびり~ 串本に降りるでもなく

   



  

 

16時21分  一泊目の古座に着いた。   続きます~ 


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