真新しい道路本には カラー付箋が
アチコチに貼ってあり
通過地点や目的地の事前ナビに余念がないドライバーの妹に感謝。
ナビのそれを膝に青森へと 秋田の宿を離れた9/22。
車を降り二人とも初めての ” 十二湖 ” のここから歩く。
青を覆い隠すように浮かぶ枯れ葉 恨めしく映ったものだ。
道の駅で買ってきたお昼を現在地で美味しくいただく。
沢山の方が歩いてる~♪
ここでは 吸い込まれそうな美しさに見惚れる。
8年前 ” おぉ~い元気会 ” で1泊した不老不死温泉を一廻り~
太公望さんの釣ったカマスや鯵のさばきを見たりし~
五能線 沿いを走行していると~
運行時間をチェックしてもないのに 並走する列車に気づく!
嗚呼~ なんという
シチュエーションでしょう!
居合わせたミラクルに気分よろしく 二人は最終宿に向かった。
続きます~
那須野が原の自然いっぱいをランチし 快い酔のまんま
プチライオン? たてがみ? とても可愛いワンちゃんに迎えられ
日本酒の試飲ができるという酒造元に着いた。
酒利きかに神妙な顔で代わる代わるテイスティングする皆。
ハイキング部名に恥じない歩きに今日のところは いかないが。。。
全国でも珍しいという県境にある神社に降り立ち少し歩く。
境内のいたる所に佇むフクロウちゃん達~♪
癒され見守られつつ手を併せ巡るのでした。
ズラリ並べたフクロウ(不苦労)ちゃんに あやかりましょう。
続きます~
1~2F程度の移動ならエスカレーターを利用せず階段を歩いたりする。
時にはお米5㌔を肩にぶら下げ身軽じゃない日だとしても。。。
足腰を鍛えるためではなく ここのスーパーだけには頑固なのです。
それはエスカレーターをリニューアルしてからというもの
全くスピード感がなく滅入るような重い動きにウンザリするからだ。
日本一遅く感じるエスカレーターなのでリニューアル前や他店並の
スピードに改善お願いします。 なんて投書までしたことある変テコな私。
改善の見込みが無いので それ以来このお店は階段派で通すことに。
そのスーパー B1Fから半階上った踊場あたりにさしかかると
お母様に隠れるように並んでいる男の子とすれ違い際に目が合った。
おおぉ~ 何と~ 愛しきプールキッズの君 ではないか!
すぐさま お母様そっちのけのハイタッチ! それに気づいたお母様。
” アッ ゴロちゃんさんですか? ”
ちゃん呼ばわりだけじゃ親し過ぎと? ” さん ” をつけたのでしょう。
呼びかける人もかけられる側も こそばゆい苦笑いを浮かべ恐縮。
” 子供にいつも声をかけて頂きありがとうございます。” 以前のように言う。
お互いがエスカレーターを利用しなかったための偶然に喜ぶ先日であった。
ゆったり~ しっとり五臓六腑にいきわたる美味しい使い。
朝食処のテーブルは 今日の元気の素でいっぱいだ。
時間を急かす特別な観光を組んでもいないから
チェックアウトは成り行きまかせ。
豪華な施設などはございませんが
“ 心も身体もゆっくり休んで頂きたい ”
との思いから旅館創りをいたしました
限られた空間 ・ 現代建築の8室だけの宿。
素材の “ 素 ” を中心に 温泉( 和 )・ 食( 敬 )・ 環境( 静 )
人( 寂 ) 確かな “ 素 ” をご提供したいと考えております。
そんなコンセプトからもお部屋に運んでいただいた食後の珈琲。
それにしてもソファの位置はダメよネ~ akoさん。
ココに行くことにし途中までお宿の車で送ってもらう
お天気もいい 牧草や芝を植える畑が広がり気持ちいい
” あの芝生は いずれ絨毯のように巻かれゴルフ場や
サッカー場に運ばれるんですヨ ”
若経営者風さんは案内する
” アラッ でしたらレッズのホーム2002もですか? ”
そうですってことで しばし楽しくサッカー談義。
レッズ監督も経た原博実氏はこの那須塩原市の出身であるというから
ことさら サッカー好きとわかる。
何でも赤い軍団の集結する居酒屋さんにも行ってみたとか。。。
そうこうし目的地あたりで 降していただき
見て回る。
コスモスちゃんや向日葵ちゃん達がそよぎ薄らぎ見えるバルコニー。
そしてバスを待ち駅前に戻り恒例お蕎麦で楽らく旅は〆となった。
頂戴したお土産の 珈琲 & チョコ akoさん美味しかったよん。
次も行きたいところのチョイスを よろしくで~~~す。