海辺の街で暮らしています。
ここ明石は大阪湾から瀬戸内海への途中、淡路島を望む穏やかな内海です。
一年中概ねこんな海です。
明石海峡大橋と淡路島を望むエリアにはいくつかのカフェやレストランがあり、休日には観光客の他にジョガーやサイクリストも多く訪れます。
1995年に海辺に住みたくて奈良からここに越してきましたが大正解でした。好きな場所で好きな植物たちと暮らすこと。還暦を過ぎてようやく自分の生き方みたいなものがわかった気がします。
では、今日も Goodday ♪
海辺の街で暮らしています。
ここ明石は大阪湾から瀬戸内海への途中、淡路島を望む穏やかな内海です。
一年中概ねこんな海です。
明石海峡大橋と淡路島を望むエリアにはいくつかのカフェやレストランがあり、休日には観光客の他にジョガーやサイクリストも多く訪れます。
1995年に海辺に住みたくて奈良からここに越してきましたが大正解でした。好きな場所で好きな植物たちと暮らすこと。還暦を過ぎてようやく自分の生き方みたいなものがわかった気がします。
では、今日も Goodday ♪
あえて古いカメラ(もちろんフィルム)で庭の草花を撮ってみる。
(Nikon S2 * Carlzeizz Sonnar 50 / f2.0)
約65年も昔のカメラとレンズ。露出計もないので電池が要らない。カメラは家電屋さんで買うこの時代にあえてフィルムカメラを使うということ。フィルムは品不足で高い(FUJI ISO 400 36枚撮りが2000円を超える!)のに。だから覚悟して一枚一枚シャッターを押す時の緊張感が脳を刺激する。そして現像を受け取りに行くときのワクワク感。仕上がりを見た時の喜びと落胆。喜びはもちろん、落胆でさえ失敗の反省点をじっくり考えるきっかけを与えてくれる。
仕上がりはレトロ感や懐かしさだけではなく、自分の目で見た時の印象や感情、脳裏に残っている感覚と何故かマッチする。心が揺れる。保険をかけて同じものをミラーレスやiphoneで撮ったものと明らかに違う。生き物である植物たちの「いま生きている」感じがよく出ている気がする。
植物とフィルムカメラ、いい感じです。
では、今日も Goodday ♪
庭の多肉たちに花芽がいくつかついてきた。
本体もユニークだけど花も面白い。
面白い植物には面白い花が咲く。
どんな花が咲くのか楽しみ楽しみ。
では、今日も Goodday ♪
メルカリさんで新しいチランジアを購入した。
(写真:Carlzeizz Flectogon 20mm/F4 + Nikon Zfc)
順調に育てば2,30センチくらいになるらしい。根が伸びてきたらコルクかサボテンの骨に括ってやろう。
この種の魅力はこのワイルドさと繊細さにある。水分はもちろん要るが土はなくてもよく、自生地では樹木や岩石に根でくっついて育つらしい。ウチではかれこれ10年くらい育っているものもあり愛着も湧いてくる。このイオナンタ種は丈夫なので多分うまく育つだろう。窓の外に吊るして中から眺めながら夕方にビールを飲む。楽しいなあ。
では、今日もGoodday