二つ目の鉢からアルストロメリアの新芽が出てきた。
何と丈夫なやつらだ。
前に書いたが一鉢目の発芽は奇跡だと思っていた。
水が無くても案外普通のことで平気なのかもしれない。
うちで一番べっぴんさんのチランジア、ドラティの変種。
この子にも新しい葉っぱが伸びてきた。
小さな葉っぱがかわいい。
どこまで茎をくねらせていくのか楽しみだ。
今日は小春日和であたたかい。
アガベやディッキアなどのトゲ族に月一の水をやり終えた。
部屋に入り込む冬の日差しをあびる植物たちを見るのは幸せだ。
明日から二月、如月。
如月の語源の一つに「生更木」=草木が生え始める月、という説があるという。
白梅、紅梅も咲いてきた。
いよいよつるつるぴかぴかの新しい春が始まる。
嗚呼、ボタニカル!