映画「小さな恋のメロディ」を初めて見たのはいつだったのだろう。
定かではないが子供の頃だったのは間違いない。
1977年にテレビ初公開だったようなので、その頃に見たのかもしれない。
音楽は全編を通してビー・ジーズの曲が使われており、それぞれのシーンとのマッチングが素晴らしい。
“Melody Fair”はもちろん、”in the morning”、そしてこの”First of May”(若葉のころ)。
まるでこの映画のために書き下ろされたかのようにベストマッチだ。
ラストはあまりにも若い2人の幼い恋心をトロッコに乗せてどこまでも遠ざかっていく。
などという映画のことはともかく、素晴らしい歌です。
↓Vlogで視聴いただけます。
仰る通りロマンチックな恋心に、鼻垂れ小僧が感動した作品でありました。鉄道のトロッコで逃げるシーンは、何処までも大人の敷いたレール上でのお遊び的な恋心だと感じましたとともに、大人の決めた社会からは逸脱できないと、思い知らされた作品でもありました。ところが、同時期くらいに封切られましたフレンズは、大人の恋愛とは現実との戦いで、メルヘンチックなものを取り除くと、こう言うものかと絶望感も同時に味合わせてくれました。
長くなり失礼しました。
いつも😉-☆ありがとうです。応援!
小さな恋のメロディ、小さなころに観て以来ずっとハマってしまってます。ストーリーも良かったですが、Bee Geesの曲が本当よくマッチしてて素晴らしいですよね。長らくDVDすら絶版でしたが、数年前にBlu-rayで発売になり、やっとまともなソフトを揃えることが出来ました。