花の予感

昨日に続き新しいチランジアに花の予感。
花包が伸びてきた。
いい感じだ。


アマリリスはまだこんなに小さい。
葉は伸びてきたが茎はほとんど地中にある。
他所のアマリリスはもう盛りが終わってきているのに。
あの清楚でボリューミーな美しい花。
咲いてくれるかなあ。


ネオレゲリア・ファイヤーボール。
外に出してからだんだん葉っぱがピンクに色づいてきた。
花はまだ見ていないが、葉っぱで十分楽しめる。

花の時間と花を待つ時間。
どちらもいいものだ。

嗚呼、ボタニカル。

チランジアの季節

ゴールデンウィークに外に引っ越したチラたち。
暖かい屋外が好きなので概ね元気になってきたが大きめのコットンキャンディは枯れてしまった。
個体差があってなかなか一律に育てるのは難しい。


今年最初の花をつけた。
鮮やかだ。


糸くずくらいの本体からウスネが咲いてた。
こんなに小さいのに。
繊細で強い。


紐でくくって吊るしたウスネたち。
よく探さないと分からない小さな緑色の花。
今年はいくつ咲くかなあ。

嗚呼、ボタニカル。

子株たち

トゲ族たちに子供が出てきた。
根元からぽこぽこ子株を増やす。


アロエ スノーホワイト。
親はこんもりと上に伸びて、脇からは子株が。
ファミリー形成中。


ノコギリみたいなトゲがクールなディッキア。
こいつも子供が増えてきた。
もっともっと大株に育つといいな。

嗚呼、ボタニカル

多肉の花

多肉たちの花はユニークだ。
プラスチックの作り物みたいに色鮮やかで
形もオモチャみたいだ。
草間彌生さんの花のオブジェにもちょっと似ている。


本体はプクプクと丸くてかわいい。
角張ったところが一つもない。
のんきなやつだ。
トゲトゲ、ギザギザした気分の時はこいつらを見ることにしよう。
今日は昨日の雨も上がってよく晴れた。
気分良く出かけようかな。

嗚呼、ボタニカル

植物ライフ、再び

小雨の土曜日。
カーテン開けたら水草の花が咲いてた。
初めて見た。
花がつくんだ、水草に！
なかなか健気でかわいい。
主人であるメダカはなかなか姿を見せないのでただの水たまりだった水槽が
花があるだけで見栄えがする。


ハゴロモジャスミンもやっと開花した。
うちに来て３年目。
淡くいい匂いがする。


アマリリスはまだ先っぽだけだ。
ここからあの大輪の美しい花が咲くとは信じがたい。
これも３年前に店先に咲いてたのを一目惚れして買ってきたもの。
花は薄く桃色が混ざった白で、頬ずりするほど綺麗なのだ。
あー楽しみだ。

何気に書いてみたが、このブログの更新は一年ぶりだ。
今まで何をしてたんだというとあまり思い出せない。
まあ、気楽にネタがある時にアップすることにした。

この一年植物達は夏を耐え、冬を越えてまた開花した。
やはりこんなに楽しい世界は他にない。
植物ライフは続いている。

嗚呼、ボタニカル。