秋もいいなあと思う瞬間
葉っぱどものこれまでと、これからを想像してみる
じゅん とした。
みかん王国、和歌山。
路々ののあちこちにたわわなみかんが美しい。
心なごむ風景。
果実が大きいのでどこかほっこりする。
写真が撮りたくて収穫中のおかあさんに話しかけると
ちょっと待っときと言ってみかん林の中へ。
なんともぎたてのみかんをいっぱいくれた。
豊かな自然は人も豊かに育てるらしい。
有り難くいただくことにした。
運搬は重いのでトロッコを使います。
無人の販売所。
美味しいツルクビカボチャもブラブラ揺れる。
何と採れたてみかんが一袋100円❗️
瑞々しさが半端ない。
パンと張りがあり、あまく、少しすっぱい。
まるで果肉入りのジュースを丸かじり。
お家で美味しくいただきました。
和歌山はみかんも人も豊かであった。
iPhone Xに買い換えた。
写真がきれいだ。
新設されたポートレイト機能でカシャッリ。
まずはうちの一番ベッピンのチランジア、デュラティの変種をとってみた。
背景がいい感じにボケて一眼レフで撮影したみたいだ。
いい。
こやつの遺影に使いたいくらいだ。
もう１つのデュラティ。
オーソドックスなタイプだ。
これもいい。
エッジが際立っている。
「ポートレイト」なかなか使える機能だ。
巨きなアロエベラが更に巨大化を企んでいる。
この10月の中旬にうちにやってきた時はまだ慎ましかった。
巨きくてすみません。
新入りです。
はい。
今や横にも広がり縄張りを広げてきた。
イカの怪獣みたいで、偉そうである。
葉っぱの間から先輩のローズマリーがささやかな花をつけているが
場所を貸してあげてるみたいに見える。
ふうむ、あまりにのさばってきたら枝を（葉っぱだった）切って食ってやろう。、
結構美味しいらしいし(￣▽￣)
嗚呼、ボタニカル
和歌山城の石垣に生える樹たち。
土がなくても根を張り大樹となる。
石と石の隙間に食い込む。
いったいどれだけ長く伸ばしているのか。
植物の勇姿とみることができるが、かつては邪魔物だったようだ。
樹は石垣を崩し、城を壊す。
静かなる外敵。
今も環境保護か文化財保護かの立場で思いは異なるのだろう。
まあ、ともかく樹々の逞しさに喝采したい。
巨きな幹と枝を支える根っこは逞しくも美しい。
嗚呼、ボタニカル