カメ 2018年06月28日 | 日記 和歌山城西の丸庭園の由緒あるカメ⁉︎たち。 ただのミドリガメ風ですが ^^; 彼らは概ね幸せな一日のようでした。 クジラからカメ。 なんだか水生動物シリーズみたいです。 明日は何か出会いがあるかなあ。
クジラ 2018年06月28日 | 日記 鯨漁の町、太地。 町の入り口にはクジラの風向計が。 空飛ぶクジラ。 なかなかのグッドデザインだ。 イルカ漁は批判の的だがこのかわいいイルカ像は如何なものか。 捕鯨は日本の伝統文化であるので海外からとやかく言われる筋合いではないが この像はセンスがない。 鯨漁とはミスマッチだ。 このセンスは批判されても致し方ないだろうと思う。 東京湾ではザトウクジラが現れたらしい。 巨きく美しい水生の哺乳類。 豪快かつ繊細な海の生き物。 いつか目の前で見てみたい。 20メートル、20トンを超える生き物が海面から空を飛ぶ。 大型の観光バスを超えるサイズ。 拝んでしまいそうだ。 崇拝しつつも漁として仕留め、余すところなくいただく。 それは敬虔な世界なのだろうと思う。
月の回転 2018年06月27日 | 花鳥風月 月齢13の月。 梅雨空の低い雲が川の流れのように遮りはっきりと見ることができない。 その流れよりももっと早く回転している月。 さらに早い地球。 地球が時速1800㎞で回転していて、それに常に同じ面を向けて回り続ける月。 自分が戦闘機の速度で移動しているなんて不思議です。 もっと不思議なのは自転と公転が同期している月。 約27日かけて地球を周り、27日かけて自転する。 ありふれたものの中にもワンダーランドは沢山あるものですね。
日曜日の夕暮れ 2018年06月24日 | 日記 何でもない日曜日がゆっくりと暮れていく。 凪いだこの海のように。 ひたひたと気づかれることもなく。 何かを求めて人が集い、去っていく。 明日からもいい一日でありますよう。