320歳のディコトマ 2017年07月23日 | 日記 大木となったディコトマ。 これがアロエだろうか。 幹周りは軽く3メートルくらいありそうだ。 樹齢なんと320年。 誰が数えたんだろう。 淡路島の「星の植物園」。 もちろん淡路産ではなく、遠い国からプラントハンターによって運び込まれたんだろう。 立派すぎて見るというより拝むという気分になる。 彼にとって幸か不幸かはわからない。 けど、こんな立派なディコトマを拝めるのは幸せである。 植物の多様性、生命性は凄みがある。 嗚呼、ボタニカル。 « マツリカ | トップ | 水草の祝福 »