白木蓮が咲き出し草も山も芽吹き始めた。
部屋の模様替えも落ち着いたので春らしい曲を探してレコードをかける。
Bee Gees。
ちょっと早いけど「First of May」
邦題は「若葉の頃」
三兄弟の息のあったハーモニーがたまらない。
メロディーフェアとともに映画「小さな恋のメロディー」のタイトル曲。
トレーシー・ハイドもマーク・レスターもかわいかったなあ。
夕暮れにトロッコを2人で漕いで遠ざかっていく(たしか)ラストシーンはじんときた。
あの幼い恋はどこへいったのだろう。
もう戻ってくることはないんだろうけど。
でも英国生まれの彼らがなぜマサシューセッツなのか分かりません。どうもその時は行ったこともなかったようですし。
遠い国の遠い街に郷愁を感じたのかもしれませんね。
Bee Gees と言えば「Massachusetts」。
マサチューセッツの州歌の由、
これも ご当地ソングでしょうか(笑)
https://www.youtube.com/watch?v=FuoWykVNwyI