チランジアの七日間

チランジアが一週間で開花した。
花芽らしき赤いものが見えてきたのがこの前の日曜日。
紫色の花包が伸びて、金曜日には雌しべと雄しべが出てきた。
葉っぱ全体が紅葉してきれいだ。
毎日夕方に潅水して手入れをしてきた甲斐があるというもの。
いつ咲くのか約束をしないやつらだから、咲いた時はかなりうれしい。
しばらくこいつに癒してもらおっと。

ブランコ

土曜日の朝、午前七時の児童公園。
おじいちゃんとおばあちゃんがブランコこいでた。

夏の陽が上がる前のひと時。
仲良しの子供のように。
行ったり来たり、足を伸ばしてみたり。
あんな風に歳をとれたらなあ。
朝からいいもの見せてもらいました(^-^)

茉莉花開花す

茉莉花が開花したと出張先に連絡があった。
四日前に開花予報を出したジャスミンの花。
いい香りがしてきそうだ。
不在の時に咲き出すパターンは既にお馴染みとなり、嬉しいような、さみしいような。
親がなくても子は育つ、いや、親があっても子は育つか。
多少の面倒は見てあげるけど、後は自力で自活してよね、うちの子たち！
適材適所か、いや適者生存かなあ ^ ^

日々の変化を楽しむこと

三日前は気配しかなかったチランジアの花茎が伸びてきた。
葉っぱ全体が紅葉してきれい。


内側に花を隠した花茎もだんだん膨らんでくる。
優しさに包まれて。

三日前の姿はこちら。


日々の変化を楽むこと。
こいつらに教わった大切なことの一つです。

空がきれいな夕暮れ

梅雨が明けた昨日は空が異様にきれいだった。
和歌山県岩出市から東の空【16:50】


阪神高速湾岸線 泉大津PAから西の海【18:20】
ぼんやり明石海峡大橋が見える


阪神 大石川河口から臨む六甲山【19:20】

西日本各地で甚大な被害をもたらした雨雲は去り
ただただ美しい空はうらめしくもある梅雨明けの夕暮れ。