「途上国の問題を理解したい」

私って、相当躁鬱なんだと思います。今はSO！！
今日は３つ行きます！

というのも引退した中田さんのニュースには敏感なワタクシ。


中田英寿さん、マニラのスラム街訪問・現地紙報道
　【マニラ29日共同】29日付のフィリピン英字紙インクワイアラーは、
現役を引退した元サッカー日本代表の中田英寿さんが、マニラ首都圏ケソン市の
スラム街を予告なしに訪れ、子どもたちを大喜びさせたと１面で報じた。

　同紙によると、中田さんは28日、「途上国の問題を理解したい」と希望し、
国連開発計画（ＵＮＤＰ）の案内で、ごみ集積場にできたスラム街、パヤタスに
住む家族を訪問し交流。ストリートチルドレンともサッカーを楽しんだ。

　中田さんは「プロの選手時代には見えなかった世界を見たい」と語ったという。



で、何に感心したかというと、「途上国の問題を理解したい」という文言。

こういう言い方って日本語ではあまり使われないような気がするのですが…
“国際人”中田さんだからこう言ったの？
それともフィリッピン英字紙インクワイアラーを翻訳する際に
翻訳文らしくなったのかな・・・私もカッコよくこんなことを言ってみたい

女脳？男脳？

もう6年ほども前に話題になった「話を聞かない男・地図の読めない女」という本、
読まれた方も多いと思います。

地図はそこそこ読めるし、縦列駐車もそこそこ得意。
電話をかけるときはテレビを消す、など男脳得点が高かったワタクシ。

なるほどそうなんだと自分を認めて（もちろん納得できないこともあり）以来、
生き方がずいぶん楽になりました。

そんなことをふと思い出したのは、寝る前に歯磨きをしていたとき。
男脳は一心不乱に歯を磨くことに集中するらしく、実は何も考えず
歯磨きに集中していたのですが（目を閉じたまま）、こんな大口開けて
磨いているときって顔、面白いだろうな～と目を開けてみると
想像以上におかしかったので、思わず吹き出しそうになったというわけです。
お粗末チャンチャン！

お気楽過ぎる-不定期更新ブログ

世の中次から次に偽装が暴かれています。というより
「色に出にけり我が恋は…」のように隠しきれなくなっただけ。

あんまりいろいろあるので、ひとつだけ感想を。

受験のため世界史を未履修って、あなた。
私が高校生のときは、社会は地理、日本史B、世界史B、政治経済
理科は地学、生物、化学、物理って全部（？）やりましたよ。

そりゃぁ、世界史って範囲が膨大で覚えることも多く
あんまり熱心ではなかったけど、現代の世界情勢を考えるときも
遠い昔のかすかな記憶が糸口になる・・・ような気がします。


第一、十字軍やフランス革命など映画や本を見るときのおおよその
背景がわかるし、親近感がわきます。