晴耕雨読

晴れた日には土いじり、雨の日にはパソコンとボタニカルアート

聞いた話…大島のさざなみ食堂にて

2008-08-12 | Weblog
宗像市神湊より宗像市営の連絡船とフェリーで所用時間約25分で
周囲13.5キロ(人口約1,000人)の大島に行けます。
島には民宿や旅館も多く釣り人やレジャー客で賑わっているということです。
その大島に行った人に聞いた話です。


特に目的もなく島についてお昼を食べようと、とある食堂に。
その名も「さざなみ食堂」へ行きました。

まず入り口に
「道案内できます。人の道はわかりませんが大島の道案内できます」の張り紙。

「濡れていると人借金とりの人は、入る前に声をかけてください」というのもある。

中に入ると

「円安のためお支払は円かユーロでお願いします」

「当節原油高騰のため物価高ですが、店主の友達の友達がアラブ人なので
値上げはいたしません」

「たばことチューは外でお願いします(我慢できない人は申し出てください)」
など、いろいろ書いてある。

「瓶ビール、缶ビール、ダムネ(ラムネ)」(そういえばダムネって言う人がいたな~)

なんだかこの「さざなみ食堂」に行ってみたくなりました。