晴耕雨読

晴れた日には土いじり、雨の日にはパソコンとボタニカルアート

結局は電源の抜き差し

2017-03-13 | パソコン・インターネット関連
めったにやったことないブラザーの複合機 MFC-J827DN

尚且つ、通信ボックスなるものがあり。←初めてお目にかかったわ。

Windows10のパソコンに無線接続で印刷したいということで、無線の設定。

複合機本体のWI-FI設定完了。パソコンとは同じネットワークで繋がっているはずなのに
印刷エラーが出てしまう。

複合機本体の液晶に「「通信ボックスと接続できません」と表示される。

「通信ボックスとの接続をリセットする」を試したり、できることを色々試すも改善せず。

ブラザーのサポートに電話して、状況を説明すると
複合機の電源を抜き差ししてみてくださいと。

すると!
通信ボックスの接続確認OK

なんと!それだけでエラーは解消してしまった。


通信ボックスって何?

ちょっと別の機種になるけれど
 マイミーオ フリーの「フリー」とは“ケーブルからの解放(フリー)”を意味するが、
これはPCとの接続を無線化するという意味に限らない。電話回線との接続におけるフリー、
つまり電話はもちろん、FAX機能までワイヤレス化してしまおうという試みなのだ。
厳密にいうと“本体と電話モジュラージャック間のケーブル接続が不要”となる。

 MFC-J850DNを見てみると、プリントエンジンやスキャナなどを搭載した「本体」と、
デジタル子機の充電スタンドも兼ねた「通信ボックス」の2ユニットに分かれている。
モジュラージャックからの電話回線は通信ボックス側に接続し、通信ボックスと本体間のデータ送受信はワイヤレスで行う仕組みだ。
本体側に電話回線をつなぐ必要はない。


“無線LAN×無線FAX”でもう置き場所に困らない!

とこういうことらしいのです。