晴耕雨読

晴れた日には土いじり、雨の日にはパソコンとボタニカルアート

近頃の一般パソコン知識の本

2017-04-11 | パソコン・インターネット関連
ある人(Nさん)に、〇〇さん(私のこと)が話されるようなことって、どんなパソコンの本を買えばいいですか?
と尋ねられた←と言われましてもワタクシ種々多方面口走っておりますが。

WordやExcelではなく、普通のパソコン教室では教えていないパソコンの一般知識のようなことらしい。

訪問で伺った先でも、普通のパソコン教室で教えていないような(ハード面のことも指すらしい)仕組みとか
どこで教えてますかとか何度か聞かれたことがある。

若い人ならそれなりにお金をかけて専門学校へ通ったりあるいは資格試験のテキストなどで勉強してもいいだろう。
お金をかけるというのは、将来仕事にするとか、あるいは独学するより短時間で済むということが考えられる。

ただ興味があって、知りたいからだけで仕事にするつもりはないし、そんなにお金をかけられないと言う場合は
コツコツと独学するよりないと思う。
身近に詳しい人がいて、気軽に質問できるなら相当ラッキーといえるだろう。


前置きが長くなってしまったけど、Nさんのために久しぶりに書店のパソコン関係の棚を見てみた。
P検の4級くらいから始めてみればと思ったけれど、書店にP検関係の書籍は皆無。
ICTなどパラパラとめくってみたけど、Nさんには少々難しいと思う。

で、結局こういうのが役に立つのではないかと思ったのが
「パソコンをもっと便利に使うマル得わざ」-朝日新聞「Be」てくの生活入門から生まれた本!

ワタクシ、しばらくパソコン関係の本を見ておらず、昨年秋に「C言語プログラミング 基礎編」をネットで購入したのが最後。
知らないことは検索して断片的に取得し、そして忘れ。。。という場当たり的にやり過ごしていたら
今や普通にスマホ・タブレット→パソコン→クラウドを連携させて使いこなすのが当たり前の世の中なりと
思い知らされた

OSの設定などもこれまでの知識とカンでなんとなくごまかしていたけど
10の設定も色々あるのね。

自分向けに
「PCテクニックパーフェクト大全」というのを買ってみた。セキュリティ対策鉄壁技が気になる