晴耕雨読

晴れた日には土いじり、雨の日にはパソコンとボタニカルアート

女王ヴィクトリア 愛に生きる

2017-08-01 | 映画・DVD
ダウントンアビーの世界にどっぷり浸かっていたので、
なじめるかなと思いましたが、なかなか世界観がおもしろそうです。

ダウントンアビーが20世紀初頭からの物語、ヴィクトリアは19世紀のお話ですから
まあ同じ国でも違うのが当たり前ですが、登場人物がとても古風なんです。

髪形、衣装のせいでしょうか顔つきも時代がかってる…?おかしいかなこの感じ方
でも、ということはドラマとして成功しているのでしょう(^^)v

女王が宮廷内の一室で佇む姿など、時代は違えどフェルメールの絵画のような美しさを
何度も感じました。




2015年に放送されたスペインのドラマ『情熱のシーラ』は2、3回観たけれどそのままフェードアウト
2016年に放送されたフランスが舞台の(とはいえBBC制作)『マスケティアーズ』4銃士はもう少し
観たけど、最後までは見届けず。



さあ、毎週楽しみになるかな?