晴耕雨読

晴れた日には土いじり、雨の日にはパソコンとボタニカルアート

せごどんにはあまり惹かれない

2018-09-22 | 雑感
人の興味は色々だけど、このブログにコメントを寄せてくださる方々だったり、近所の大先輩だったり
本当に歴史に対して深い洞察力と地道な探求心をお持ちの方が多いようにお見受けします。
なので、迂闊に語ることはできないし、興味、ご贔屓も様々ですが、今日は軽い気持ちで感想を。


私は元々激動の幕末に興味があったので、大学受験のころは池田屋事件、寺田屋事件の日まで
覚えていたくらいですが、今ではすっかり忘却の彼方へ。

それでも、やっぱり興味はあります。インプットよりアウトプットで記憶がなくなる方が多くて残念ですが。




さて、週一でプログラムを教わっている先生が授業の枕で
皆さんは、幕府方?それとも薩長派?と聞かれました。

私は会津びいきです、というと先生は幕府方だそうで、さらにご先祖は会津だったらしいとのこと。
先生は新選組が好きで、戊辰戦争後警視庁にはいったとか…西南戦争のときは抜刀隊として参加とか
もう私の脳内では斎藤一→江口洋介→るろうに剣心→抜刀斎と変換されもうにやにや(笑)

私の父方のご先祖様は薩摩藩だったそうですが、なぜか会津(笑)
西郷隆盛には惹かれない、むしろ小松帯刀(^^ゞ

まあ、幕末は日本の未来を案じて、それぞれの立場の人が真剣に戦った結果だと思いますが
つくづく歴史は人によって作られるものですね。