年末にも書きましたが
今年は12月初めまでリフォームで大変だったし(その分片付けは済んだ)、喪中で年賀状なしなので、逆に例年のような気ぜわしさはありません。
なので、明けましておめでとうございますと大きな声では少し言いにくい気がしますが
今年も良かったら覗いてやってくださいまし<(_ _)>
さて、31日にテレビをつけたときに、BSで「ハドソン川の奇跡(2016年 米)」をやっていまして
半分ほど進んでいたけれど、話に引き込まれ涙ポロポロ。
前半部分はどうだったのか気になって、Amazonプライムで検索。早速見始めたところ
ドキュメンタリー風で乗客や副操縦士のインタビューなどから成り立っている、が、しかし機長が先ほど映画で見たトムハンクスとは違う人。
半分ほど見終わって、やっと違う映画だと気が付く始末(^^ゞ
そこで、ちゃんと確認して初めの映画の前半部分を観ることができました。
アメリカそれもニューヨーク2009年1月15日の出来事、よく覚えております。
まず思ったのは、どんな国でも地域でも、遭難した人を救助し助け合うのが人情だろう
だけど救援が届かないところだったら?装備が整っていなかったら?
全員無事ではいられなかったかもしれない。
wikiより
当該機の着水地点は機長の判断通りに水上タクシーや観光船、マンハッタン島とニュージャージーを結ぶ水上バスのマンハッタン側の発着場に近く、またニューヨーク市消防局やアメリカ沿岸警備隊の警戒船や消防艇が停泊する港に近かった。
偶然付近を航行していた通勤フェリーを操舵していたヴィンセント=ロンバーティが着水4分20秒後に現場に到着して即座に救助にあたり、後を追うように水上タクシーと沿岸警備隊や消防の船が救助活動にあたった。機内の捜索のための潜水要員も警察からヘリコプターで向かい、空気ボンベを外して6mの高さからダイブしている。また、ニュージャージー側からも救助の船が駆けつけた。ニューヨークの中心部であるマンハッタン島に近く、迅速に活動できる船舶が多かったことも、機体が沈んでしまう前に全乗員乗客の避難を完了させることにつながった。
そして、事故原因の追求、不時着水を回避できなかったのかなどきっちり審問されるところまで描かれている。
トムハンクスがやはり素晴らしい。
自分のパイロットとしての経験、技量にゆるぎない自負を持ち、しかし人命や機体を預かる責任から逃れるつもりももちろんなく
苦しみながらも冷静に事故当時の状況を証言する様が見事。
今年は12月初めまでリフォームで大変だったし(その分片付けは済んだ)、喪中で年賀状なしなので、逆に例年のような気ぜわしさはありません。
なので、明けましておめでとうございますと大きな声では少し言いにくい気がしますが
今年も良かったら覗いてやってくださいまし<(_ _)>
さて、31日にテレビをつけたときに、BSで「ハドソン川の奇跡(2016年 米)」をやっていまして
半分ほど進んでいたけれど、話に引き込まれ涙ポロポロ。
前半部分はどうだったのか気になって、Amazonプライムで検索。早速見始めたところ
ドキュメンタリー風で乗客や副操縦士のインタビューなどから成り立っている、が、しかし機長が先ほど映画で見たトムハンクスとは違う人。
半分ほど見終わって、やっと違う映画だと気が付く始末(^^ゞ
そこで、ちゃんと確認して初めの映画の前半部分を観ることができました。
アメリカそれもニューヨーク2009年1月15日の出来事、よく覚えております。
まず思ったのは、どんな国でも地域でも、遭難した人を救助し助け合うのが人情だろう
だけど救援が届かないところだったら?装備が整っていなかったら?
全員無事ではいられなかったかもしれない。
wikiより
当該機の着水地点は機長の判断通りに水上タクシーや観光船、マンハッタン島とニュージャージーを結ぶ水上バスのマンハッタン側の発着場に近く、またニューヨーク市消防局やアメリカ沿岸警備隊の警戒船や消防艇が停泊する港に近かった。
偶然付近を航行していた通勤フェリーを操舵していたヴィンセント=ロンバーティが着水4分20秒後に現場に到着して即座に救助にあたり、後を追うように水上タクシーと沿岸警備隊や消防の船が救助活動にあたった。機内の捜索のための潜水要員も警察からヘリコプターで向かい、空気ボンベを外して6mの高さからダイブしている。また、ニュージャージー側からも救助の船が駆けつけた。ニューヨークの中心部であるマンハッタン島に近く、迅速に活動できる船舶が多かったことも、機体が沈んでしまう前に全乗員乗客の避難を完了させることにつながった。
そして、事故原因の追求、不時着水を回避できなかったのかなどきっちり審問されるところまで描かれている。
トムハンクスがやはり素晴らしい。
自分のパイロットとしての経験、技量にゆるぎない自負を持ち、しかし人命や機体を預かる責任から逃れるつもりももちろんなく
苦しみながらも冷静に事故当時の状況を証言する様が見事。