BBCのドラマ「クランフォード」のシーズン1-2話の最初の方で演奏された曲がとても懐かしく郷愁を誘う
何故 そんなに響くのか、曲名もわからない…イギリス民謡だと見当をつけてググってみるとスコットランド民謡で「Loch Lomond」という曲だと判明。
歌詞の解釈については諸説あるようだが、名誉革命後のスコットランドを中心とするカトリック勢力ジャコバイトの反乱において、イングランド軍に捕らえられたジャコバイト兵の悲哀を歌ったものとする説が有力に唱えられているようだ
今日友人と近くの山に行ったときに、この曲に聞き覚えはないかと聞いてみたら、彼女も良く知っているけどどこで聴いたかわからないという。邦題で検索してみたら、「水辺の春」という曲名で昭和45年にNHKみんなのうたで放送されたようだ。 面白いことに山で出会った方が好きな曲と紹介された曲をちょっと聞いてみると、よく似ている!けど違う
こちらの曲も大変愛されているようだ
「You raise me up」という曲
更に調べると 「五番街のマリーへ」(歌:ペドロ&カプリシャス)が似ているというサイトが
記憶の奥底に沈み込んでいた音楽に久々出会えてしみじみしてます