晴耕雨読

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ブリッジ・オブ・スパイ

2016-01-23 | 映画・DVD
トム・ハンクス主演の「ブリッジ・オブ・スパイ」を見ました。

派手なアクションがあるわけでもなく、スペクタクル巨編でもないので
映画館で見なくてもいいかなと思っていましたが、これは映画館で観てよかった

ブルーグレーに統一された画面の裏側から、硬直した時代の冷気が客席にまで下りてくる
うまく表現できない私に代わり以下の映画レポートを引用させていただきます。

Yahoo!映画より
映画レポート
ブルーグレーに統一された画面の裏側から、硬直した時代の冷気が客席にまで下りてくる。
やがて、マンハッタンの片隅で市井の人を装い、黙々と諜報活動と思しき動きを繰り返す男の日常が詳らかにされる。
男はソ連がアメリカに派遣したスパイ、ルドルフ・アベル。彼がいかに忠実な諜報員かは、鏡に映った自分の顔に度々目をやりながら、
丹念に自画像を描く姿を見れば明らかだ。スパイは自らを客観視する観察眼が劣化してないかどうかを、日々、確認しなくてはいけないのだ。

 東西冷戦真っ直中の1950~60年代にかけて、やがて逮捕されることになるアベルと、方や、アメリカ政府の指示により国選弁護人として
彼を弁護することになるジェームズ・ドノヴァンの人物像に迫る実録ドラマは、対極の立場にある男2人を、深い部分で同化させて行く。
どちらも、祖国から託されたミッションを遂行する過程で、その行いが自らの信念に反してないかを見定めることができる、
自分自身に対して忠実な者同士。その立場を超えた結びつきは、大義名分もなく、国益という身勝手な理由付けの下、
いがみ合いを続ける現実世界が過去に置き忘れて来たもの。……(清藤秀人)



ソ連のスパイアベルを演じるマーク・ライランスと弁護士ジェームズ・ドノヴァン役トム・ハンクスが
信頼関係を築いていき、アベルが(ロシア語でなんといったかわからないが)ドノヴァンのことを
「スタンディングマン」と称していた。(字幕では不屈の男と訳されていたけれど)

ふらふらしてしまう私には絶対マネできない。。。当然だけど(^^ゞ

いつも思うことですが、歴史はによって作られていく。
その人でなければ、世界はどう変わっていただろうかと。

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