晴耕雨読

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またまたWindows7(と・・・Google Chrome OS)

2009-11-21 | パソコン・インターネット関連
またまたWindows7について。

なかなか評判の良いセブンですが、PC onlineで「Windows 7の“遅さ”とは?」
という記事があったので、一部引用します。

 実は、パートナー各社が異口同音に語るのは、「機能強化のサイクルの遅さ」である。

 Windowsは、これまでにもWindows Updateを通じて機能強化が図られるという経緯をたどっているが、
その多くはバグの修正だったり、セキュリティの強化などであり、
新たな機能が搭載されるというものではない。
新機能の搭載は、Windowsのバージョンアップそのもののタイミングで行われることが通常だ。

 これはWindows 7においても、いまのところ、同様の考え方が踏襲されている。

 マイクロソフトでは、Windowsは3年に1度、Windows Liveクライアントアプリケーションは
1年に1度、ウェブサービスは3カ月に1度が、標準的なアップデートのサイクルだと、折りに触れて説明している。

 つまり、Windows 7に新たな機能の搭載を期待するのであれば、
それは3年後と見られるWindows 8を待たなくてはならないということにもなる。

 あるパートナー会社は、「いまのWindows 7の機能には十分満足している」と
前置きしながら、次のように語る。

 「コンシューマエレクトロニクス機器は、新製品が登場するたびに、
機能面で大きな進化を遂げている。
そのサイクルは1年であったり、場合によっては半年、3カ月ということもある。
だが、Windowsにおいては、革新的な新機能の追加は3年後。
これではコンシューマエレクトロニクス機器の進化に追いつけない」と
危機感を募らせる。

 パートナー会社が、Windows 7とコンシューマエレクトロニクス機器の進化との
比較をするのも、Windows 7ではマルチメディア機能が強化されており、
ホームネットワーキングへの 対応、地上デジタル放送対応機能の強化などにより、
デジタル家電との競合が激化すること、あるいは親和性が高まることで生まれるギャップに関して懸念しているのだ。



この記事のどこに注目したかというと3年後はWindows8”エイト”なんだということ。
Vistaを買ってまごまごしているうちにセブンが出て、きっとそれも使いこなさないうちにエイトになるんだ~

と思っていたら、朝刊にグーグルOSクローム、2010年後半投入予定と出ていました。
システムの起動時間が速いと言われるセブンの29秒程度より速く、7秒ですと!!

Google Chrome OSにも興味津津
ここはじっくり考えた方がいいかも

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