昨日、普通は映画館まで足を運ばないであろう映画「8年越しの花嫁」を観てきました。
足を運ばないであろうというのは、なんというかヒューマンドラマというか
事実に基づく物語ということなんですけど…ジャンル的には何でしょう?…ちょっと苦手意識があって(^^ゞ
多分佐藤健クンが出ていないとご縁のなかった映画(お涙頂戴的なのはちょっとネ)なんですが
もっと興味のなさそうな友人が付き合ってくれました。
余談ですが…
事実に基づくと言って思い出すのは「ソーシャル・ネットワーク」(2010年)。これは好きだったな(^^♪
で、観た結果、涙がツツーっと流れる後味の良い映画でした。
私たちの周りに居そうなごく普通の人が、結婚式を前にして
300万人に一人という「抗NMDA受容体脳炎」を発症し、そのこと自体普通ではないけれど
一度意識不明になった後、記憶を無くしたところから再び築きあげ8年後に結婚するという、やはりこれは奇跡なんですね。
でもそれが大げさに語られるのではなく、抑制した自然な演技で描かれているために
観終わった後、気持ちよく感じられたのかなと思います。
足を運ばないであろうというのは、なんというかヒューマンドラマというか
事実に基づく物語ということなんですけど…ジャンル的には何でしょう?…ちょっと苦手意識があって(^^ゞ
多分佐藤健クンが出ていないとご縁のなかった映画(お涙頂戴的なのはちょっとネ)なんですが
もっと興味のなさそうな友人が付き合ってくれました。
余談ですが…
事実に基づくと言って思い出すのは「ソーシャル・ネットワーク」(2010年)。これは好きだったな(^^♪
で、観た結果、涙がツツーっと流れる後味の良い映画でした。
私たちの周りに居そうなごく普通の人が、結婚式を前にして
300万人に一人という「抗NMDA受容体脳炎」を発症し、そのこと自体普通ではないけれど
一度意識不明になった後、記憶を無くしたところから再び築きあげ8年後に結婚するという、やはりこれは奇跡なんですね。
でもそれが大げさに語られるのではなく、抑制した自然な演技で描かれているために
観終わった後、気持ちよく感じられたのかなと思います。
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