久しぶりに珍しいものを見た

ちょっと頼まれて、知り合いのパソコンをサポートに行って来ました。

NEC　LL550/R　Vista SP1　2GBのノートパソコンです。
ネット環境は電力系プロバイダ、回線終端装置→WHR-G301Nに有線接続。

なんですが…

「ネットワークと共有センター」で
クラスが登録されていませんって
なんじゃ、こりゃーってなもんです。

いえね、ちゃんとインターネットには繋がっているんです。
でもね、ローカルエリア接続のプロパティを見ようとしたら
不明なエラーです！となり、プロパティさえ見せてもらえない

デバイスマネージャはと拝見すると

6TO4 Adapterが3個とisatap.｛なんたらかんたら…｝に！マーク。

一緒に来ていた友人が早速NECのサポートに電話。
「windowsの仕様なので、マイクロソフトにおたずね下さい」（やっぱり！）

そこで、マイクロソフトのサポートへ。
「OEM版なので、メーカーへお尋ねください。適切な担当部署で
サポートしますと4200円かかります」（予想通り！）

…結構です…

で、帰宅してからググッてみると
Windows Vista でルーターを介さないインターネット接続環境下で起動すると、ネットワーク アダプター内に ISATAP アダプターおよび 6TO4 アダプターが作成され Windows が起動できない場合がある

って、ルーターを介さない接続環境？？無線ルーターに繋がっているのに？？
もしかして、6TO4 AdapterさんたちってBuffaloを繋ぐ前にできた訳？

その間どんな工程があったのやら…誰が何をどうしたらこうなってしまったのか…

なにしろ、ご本人はさっぱりわからないそうなので