ふわり、ふわりと風のふくままに・・日記

感性がキラリと輝くような毎日を過ごしたいけれど、現実はなかなか思うようにはいかない。小さな喜びに敏感でありたい。

新しい年のお挨拶

2013-01-04 23:11:33 | 日々の出来事
三が日がすぎてしまいましたが、明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。

毎年、元旦はミサに行き、お墓参りに行き、昼食は弟夫婦とその時にいる孫がいたり、夕食は人数が倍になって賑やかにあけるのが恒例でした。
でも、年末に母が「今年も疲れたし、来年は元旦にお墓参りは行かない!お昼も一緒にしない。なってみれば分かるけど、年をとったら疲れるのよ!」というので仰る通りにしました。

母と二人で、今年はかなり手抜きのお節料理とお雑煮で新年を祝いました。その後私だけ近所のミサへ。

母と近くに住む叔母のところへお年賀に行き、年賀状や箱根駅伝を見ながらの静かなゆったりしたお正月はここまで。

お昼が済めば、私は夕食の下拵えにかかる。何故って集まる中にいる息子たちと少しはゆっくり話したいから。でも、今年もお鍋が始まるまでは座れなかったです。

それでも1歳から91歳まで16人、賑やかで楽しい新年会でした。今年もみんな笑顔で元気でいられますように。

二日は延したお墓参りと妹・弟夫婦と昼食会(笑)恒例メニューのローストチキン、ソーセージ、サラダとパン。

叔母と従姉が新年の挨拶にみえて、甥っ子夫婦は夕食にきて、あっという間に一日がすぎた。

昨日、今日と母は少しの陽射しの中、近所のお散歩に出かけましたが、結局私は家から出ず、この数日の運動量は本当に少ない。家の中をバタバタしていただけみたい。

あ、文庫本一冊読みました。読み切りたい本が控えていますが抑えています。

こんな年明け、今年を占うなら去年よりはゆっくりできるかな? そんなことはないかな。
何事もなく過ごせれば、それがいい。