goo blog サービス終了のお知らせ 

ふわり、ふわりと風のふくままに・・日記

感性がキラリと輝くような毎日を過ごしたいけれど、現実はなかなか思うようにはいかない。小さな喜びに敏感でありたい。

我が家のつらら

2013-01-18 22:18:19 | 日々の出来事
北西カドの雨どいから大きなツララがあるのに夕方気がつきました。多分2m近くあると思います。かなり根元は太くなっていました。すぐ下のバラの枯れ枝から三筋の細いツララをつけていて、そこに届きそうな感じです。
道路に面しているのですが、ツララのサキは塀の内側、落っこちても人災にはならないと思いますが。
子供が小さい時に学校の大きなツララが頭に落ちて、たんこぶ(それで済んで良かった)作って帰ってきました。
こんなに立派なツララだと凶器になりますね。

今日も最低-6度、最高-2度(あっているかな?)でした。寒かったので、道路で固まっている積雪⇒氷が厚く滑ります。

今日、たまたま教会の前を通ったら門のところで雪かきをしていて、思わず車を止めてしまいました。用水の蓋をはずして友人がツルハシで割った氷を用水に落としていきました。気温が低いので用水の中でくっついて流れをせき止めるくらいです。ときどき割りすくって用水の先のほうへ押しやらないとすぐに入らなくなります。多分、時間にしたら3,40分ですが、いい汗をかきました。つるはしはかなり重く、友人は私よりちょっと若くて任せましたがでも腰は大丈夫だったかなと心配。門の前から歩道と道路側の氷、5mぐらいだけなんですが先日の積雪はまだまだ融けません。

「42歳」 の伊達公子さんの活躍

2013-01-18 09:25:09 | 日々の出来事
確かに世界最年長での全豪オープンの三回戦進出はすごいことかもしれませんが、いつもいつも「42歳」と冠をつけるのはいかがなのでしょうか。

私の従姉はハーピストです。若いときにはハープ人口は今よりもっともっと少なくて、本当に大変な環境で頑張ってきたのですが、少し前に話したときに「今年を重ねて昔と同じ演奏レベルと保つにはただがむしゃらに練習のできた若いときとは、違う向き合い方をしないといけない。若さの躍動感は体力的に無理かもしれないけれど、今でなければできないこともまた見えてくる」見えないところの努力が必要なことを話してくれましたが、だからといて「●●歳ならではの演奏」とか言われたら、きっと従姉は烈火のごとく!は怒らないけれど唇を噛んでまた黙って猛練習するのだろうなと思います。

一つのことを続けていくこと、それは生半可ではない努力がその才能を更に更に深めていくのだろうと思います。伊達さん、やり遂げる喜びを充分楽しんで頑張ってください。 (従姉)Kちゃんも、ね!