なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

身についている『ワザ 』でボランティア活動・地域社会とのコミュニケーション、楽しいシルバーライフ目標で有意義に過ごす 。

<金管バンド&吹部関連の26年度スケジュール>(随時追加変更あり)

2014年06月03日 20時24分20秒 | 音楽

◎金管バンド・モアのスけージュールなど修正追加しました。

<金管バンド&吹部関連の26年度スケジュール>(随時追加変更あり)

*6月14日             高塚台防災訓練イベント

*6月22日 まほろばホール  二中ファミリーコンサート

*7月12日             奥山企画のライブ

*7月25日 まほろばホール  エデンの園 イベント

*7月26日 佐保小学校  全日本小学生金管バンド連盟バンドクリニック

*8月2日  郡音楽会

*8月2日            桜ヶ丘祭り  イベント

*8月9日            高塚台祭り イベント

*8月9日  さざんかホール 第56回奈良県吹奏楽コンクール中学校?

                    奈良県吹奏楽連盟

関連情報:http://www.geocities.jp/nara_suiren/plan-2014.htm

*8月9日 第56回 奈良県吹奏楽コンクール(中学校J、中学校小編成

*8月10日~17日 中学生マーチングバンド(仮称)強化練習

*8月17日 姫路中央体育館  姫路マーチングフェスタ

        関連情報:

*8月25日 守山市民ホール  関西吹奏楽コンクール中学校の部(関西吹奏楽連盟)

関連情報:http://www.kansaisuiren.jp/

*8月30日 グリーンアリーナ神戸   関西小学校バンドフェスティバル(関西吹奏楽連盟)

関連情報:http://www.ajba.or.jp/shoufesyosen2014.htm

*9月15日 和歌山県橋本体育館  奈良県マーチングコンサート(中学の部)

                        奈良県吹奏楽連盟

関連情報:http://www.geocities.jp/nara_suiren/plan-2014.htm

*9月16日ころ 消印有効   MBSこども音楽コンクール音源締切

*9月23日 大阪中央体育館  第42回関西マーチングコンテスト(中学の部)

         関西吹奏楽連盟

*9月24日 消印有効  第19回日本管楽合奏コンクール音源締切

関連情報:https://www.jmecps.or.jp/soical5b20

*9月27日 三小運動会

*9月27日 舞洲アリーナ    第35回マーチングバンド関西大会

                     (金管バンドOB・OGのチーム結成検討中)

関連情報:http://jma-kansai.com/kansaitaikai/

*9月30日 第2回全日本小学校金管バンド選手権第一次  審査締切の変更    
 2014年8月25日消印有効 → 9月30日到着分

*10月1日  二中体育祭

*10月4日  JVC OB会(個人イベント)

*10月12日 町民体育大会

*10月24日  MBSこども音楽コンクール(結果発表)

*10月26日 ふれあいの集い

*11月3日 二中PTA バザー

*11月7日 二中合唱コンクール(文化祭)

*11月3日  すみだトリフォニーホール 第20回 日本管楽合奏コンクール全国大会

*11月22日 大阪城ホール  第33回全日本小学生バンドフェスティバル全国大会

*12月13日 さいたまスーパーアリーナ マーチングバンド全国大会

*12月21日 やまと郡山城ホール 第2回全日本小学生金管バンド選手権

*12月22日 二中終業式

*12月26日  アゼリアホール  第61回 MBSこども音楽コンクール

*1月7日   二中始業式

*1月24日 さざんかホール   第42回 奈良県アンサンブルコンテスト(中学の部)

*1月25日 さざんかホール   第42回 奈良県アンサンブルコンテスト(小学校の

*3月17日 二中 卒業式

*3月22日 さくらパレード


列島「今年は冷夏」、異常気象に警戒を

2014年06月03日 10時07分16秒 | ブログ

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一足早い真夏のような暑さが続いており、2日も35度以上の猛暑日を観測した地点が出た日本列島。西からの暖気が流れ込む状態が数日間続いたことによって気温が上昇したが、気象庁は、今夏は平年より気温が低くなる「冷夏」と予想している。気温低下を招くのは、遠く太平洋の東側で海面水温が高くなる「エルニーニョ現象」が原因だ。

 先月末から続いた猛暑の原因は中国大陸から流れ込んだ暖気。列島北側には反時計回りに空気を引き込む低気圧、南側には時計回りに吹き出す高気圧という気圧配置が西風を吹きやすくし、暖気を引き込んだ。さらに偏西風の蛇行により、高気圧がゆっくりと移動したことにより、暖気が長時間とどまり、気温が上昇した。

 ただ、季節外れの暑さも一時的なものに終わりそうだ。3日には西日本の広範囲で天気が崩れ、東日本でも週末にかけて雨の予想。気象庁気候情報課は「この時期としては珍しく長く強い猛暑になったが、短期的な天候条件が重なっただけ」としている。

 というのも気象庁の長期予報では今夏、エルニーニョ現象が発生し、東日本中心に冷夏が予想されるからだ。すでに南米ペルー沖では海面水温の上昇が観測されており、日本付近の偏西風が北へ上がりにくくなるとの予測もされている。

 過去のエルニーニョ現象は統計が残る昭和24年以降、平成9~10年が最大規模で過去最高の3・6度上昇を記録。今年は夏から秋にかけて予測され上昇幅は0・8~3度。前田修平・エルニーニョ情報管理官は「プラス3度まで上昇すれば、9年以来の本格規模になる可能性がある」と説明している。

 ◆梅雨明け遅く

 エルニーニョ現象が起こると天候はどうなるのか。気象庁の統計ではエルニーニョ現象が発生した年は梅雨明けが遅くなり、夏の気温上昇が抑えられる傾向がある。気象庁は6~8月の3カ月予報で北日本(北海道、東北)が平年より気温が低くなると発表した。

 一方、エルニーニョ現象が観測された9年は世界的な異常気象により、欧州東部で大規模な洪水が発生。インドネシア周辺では森林火災が多発した。気候変動に詳しい東京大学大気海洋研究所の木本昌秀教授は、こうした異常気象の発生に警鐘を鳴らす。

 日本国内では、夏場は梅雨前線が活発になり集中豪雨をもたらす危険がある。冬は暖かくなる傾向にあるが、本州南側を発達しつつ通過する「南岸低気圧」が頻発しやすい。エルニーニョ翌年の10年には東京都内で大雪となった。

 木本教授は「都市化などの影響で局地的な気温上昇もある。冷夏といっても限定的だろう」と分析。気象庁は「集中豪雨など極端な天候の変化に注意してほしい」と呼びかけている。

 ◆経済にも影響?

 エルニーニョ現象は日本経済にマイナス効果を与えるとの予測もある。「第一生命経済研究所」の研究では、梅雨の長期化で行楽費や交際費が抑えられ、冷夏により夏物衣料や冷房使用、ビールや清涼飲料の売り上げが低調になるとしている

 同研究所の永浜利広・主席エコノミストの試算によると、7~9月の日照時間が15年並み(前年比3割減)なら家計消費は約8754億円減、5年並み(同5割減)なら約1兆4812億円減と推測する。

 ひいては景気低迷が政治判断に影響する可能性も出てきた。永浜主席エコノミストは「天候不順のインパクトが現実になれば、来年10月の消費税引き上げ判断に影響を及ぼすかもしれない」としている。