生活安全講演会 河合第二中学校
テーマ:『ケータイ・スマホと子どもたちの人権』 奈良県立二階堂高等学校 教諭 黒田 恵裕
インターネットによる人権侵害
黒田先生は、奈良県立二階堂高等学校教諭。奈良県外国人教育研究会事務局長をはじめとしてインターネット掲示板差別書き込みについて考えるプロジェクト会議等、様々な団体で活躍されています。その中で、講師は、ケータイ・ネットトラブルは、本来生身の人間関係に属する問題であり、ケータイ・ネットを抜きにした信頼関係の構築・維持・問題解決の力を子どもたちに付ける必要があるとの認識を語っておられます。ネット社会の中で生きる子どもの実態をどのようにとらえ、子どもたちの心の健全育成のためにどのように関わることが必要かの講演
関連情報: http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/166140.html
上記の講演会を公聴に行ってきました。
生徒たちは真剣に講演を公聴していました。
ブラジルに広がる(!?)“立つ鳥跡を濁さず”の輪。今度はドイツ人がコパカバーナのファンフェスト会場でごみ拾い
2014年6月19日(木)11時47分配信
ヘシーフィ (レシフェ) のアレーナ・ペルナンブッコにて、コートジボワールに敗北した後、日本人サポーターがスタジアムのごみ拾いをしたという事実は、SNSや各国メディアに取り上げられ、日本人の礼儀正しさを多くの人が賞賛することになった。
そんな中、今度はドイツ人観光客グループが、リオのコパカバーナに設営中のFIFAファンフェスト内で6月16日 (月)、ビーチに散乱するごみを片付けたと現地メディア(「G1」、6月17日づけ)が報じた。
彼らは、自分たちが使ったコップだけでなく、他の人たちが地面に捨てたごみも拾おうと周囲に呼びかけたという。
このシーンを撮影したニコールさんによれば、現場にいたブラジル人は、彼らの姿に驚き賞賛したという。
「ワールドカップは必要ないと思っていた人たちが最後には考えが変わり、こういった文化交流が、なかなか他国に旅行する機会が少ないブラジル人に貴重な体験を与えてくれることに気づくことを願います。ワールドカップは、私たちに多くのことを教えるためにやってきました! 政治やデモクラシーだけではなく、こういったシンプルな行動が私たちに変化を起こし、影響を与えるのです」と、ニコールさんは自身のフェイスブックにコメントした。